【2026年1月版】日銀利上げで激変!最新銀行金利ランキングと賢い預け先

預金金利4.2%も?2026年最新おすすめ銀行ランキング

かつての「金利0.001%」という超低金利時代は終わりを告げました。

日本銀行の政策変更により、現在は普通預金で0.3〜0.6%、期間限定の定期預金では最大5.0%を提示する銀行も登場しています。

本記事では、2026年1月現在の最新金利ランキングを徹底比較。1,000万円預けた時の利息シミュレーションや、金利上昇局面における「失敗しない銀行の選び方」を専門家視点で解説します。


目次

金利引き上げの背景と日銀の動向

現在の日本は、長らく続いた「金利のない世界」から「金利のある世界」へ、大きな転換期を迎えています。

日銀が政策金利を0.75%へ引き上げ

2025年12月、日本銀行(日銀)は政策金利を0.75%程度まで引き上げる決定を下しました。これにより銀行全体の預金金利が底上げされています。

なぜ今、金利が上がるのか?

主な要因は以下の2点です。

  • 円安是正と物価抑制: 金利を上げることで円の価値を高め、輸入コスト(エネルギーや食料品など)の抑制を図っています。
  • 賃上げの定着: 近年の力強い賃上げ動向により、経済が利上げに耐えられると判断されました。

注意点: 預金金利の上昇は喜ばしい反面、住宅ローン(特に変動金利)の上昇など、借り入れコストへの影響も出始めています。


【普通預金】金利が高いおすすめ銀行ランキングTOP5

出し入れ自由で利便性の高い「普通預金」でも、銀行を選べばメガバンクの数倍〜数百倍の金利を享受できます。

順位銀行名金利(年率)適用条件・特徴
1位東京スター銀行0.60%給与受取指定で業界最高水準の金利が適用。メインバンクにおすすめ。
2位島根銀行
(しまホ!)
0.50%スマホ支店限定。無条件でこの高金利は非常に貴重。店舗を持たない強み。
3位あおぞら銀行
(BANK支店)
0.50%残高100万円まで等の条件付きだが、少額から効率よく運用可能。
4位楽天銀行0.30%楽天証券との口座連携(マネーブリッジ)で適用。楽天経済圏ユーザー向け。
4位auじぶん銀行0.30%au PAY カードやauカブコム証券との連携(auまとめて金利優遇)が必要。

【定期預金】1.0%超え続出!冬のボーナスキャンペーン

冬のボーナス時期(2025年末〜2026年初頭)に合わせ、各行が熾烈なキャンペーンを展開しています。特に「新規資金」に対する優遇が目立ちます。

  • SBI新生銀行: 新規・期間限定「SBIハイパー預金」で最大年5.0%(1ヶ月もの等、超短期が中心)
  • auじぶん銀行: 1年もの特別金利 1.05〜1.25%
  • オリックス銀行: 新規口座開設者限定で 1.2〜1.4%

プロの視点: 「年5.0%」などの超高金利は、預入期間が「1ヶ月」など短いケースがほとんどです。実質的な受取利息を計算した上で、手間と見合うか判断しましょう。


1,000万円預けると利息はいくら?収益シミュレーション

金利の差が、具体的にどれだけの「手取り額」の違いを生むのか計算します。

0.001% vs 1.0% = 差額は約8万円

かつてのメガバンク標準金利(0.001%)と、現在の好条件(1.0%)を比較すると、その差は歴然です。

【条件:1,000万円を1年間預けた場合】

※税引後利息は、所得税・復興特別所得税・住民税(計20.315%)を差し引いた金額です。

適用金利1年後の利息(額面)税引後 受取利息備考
0.001%100円79円従来のメガバンク水準
0.10%10,000円7,968円現在のメガバンク定期水準
0.50%50,000円39,842円ネット銀行「普通預金」水準
1.00%100,000円79,685円キャンペーン定期預金水準

わずか1年で、約8万円もの差がつきます。銀行を変えるという「ひと手間」だけで、これだけの不労所得が変わるのです。


失敗しない銀行選び|金利以外にチェックすべき3要素

高金利だけに目を奪われると、思わぬコストや手間で損をすることもあります。以下の3点を必ず確認してください。

振込・ATM手数料の無料回数

せっかく得た数千円の利息も、他行への振込手数料(数百円)や時間外ATM手数料で消えてしまっては本末転倒です。「月○回まで無料」という枠が自分の利用頻度に見合っているか確認しましょう。

ペイオフ(預金保険制度)の境界線

万が一銀行が破綻した場合、保護されるのは**「1金融機関につき元本1,000万円までとその利息」**です。

  • 対策: 1,000万円を超える資金は、リスク分散のために複数の銀行に分けて預けるのが鉄則です。

アプリの操作性とセキュリティ

高金利な銀行の多くは「店舗を持たないネット銀行」です。

  • 生体認証(顔・指紋)に対応しているか
  • アプリで定期預金の作成・解約が完結するか

これらが使いにくいと、資産管理がストレスになります。


まとめ|利上げ局面では「ハイブリッド戦略」を

2026年以降も、日本の金利は段階的に上昇する可能性があります。今、全額を「5年」「10年」といった長期の定期預金で固定してしまうと、将来さらに金利が上がった際に乗り換えができず、機会損失になる恐れがあります。

おすすめの戦略

  1. 待機資金: いつでも動かせるよう、高金利な普通預金(0.5%〜)に置く。
  2. 運用資金: **1年以内の短期定期(1.0%〜)**で回し、金利上昇の波に乗る。

この「普通預金」と「短期定期」を組み合わせるハイブリッド戦略が、現在の最適解と言えるでしょう。まずは、ご紹介したランキングを参考に、今の口座より条件の良い銀行を一つ開設してみることから始めてみてください。

今のメインバンクの金利が0.001%〜0.02%程度であれば、まずは「あおぞら銀行」や「島根銀行(しまホ!)」など、普通預金金利だけで0.5%つく銀行の口座開設を検討されてはいかがでしょうか?

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