ミットレンジの最強スマホ誕生OPPO【Reno A 128GB】

手頃な値段でそこそこな性能のスマホないかな?防水、おサイフケータイ付いてるお得なスマホってなに?コスパの良いスマホでhuawei以外だと何?

こんな疑問に答えます。

自己紹介スマホを愛しています。高コスパ品を使うことに、喜びを感じるスマホマニア!スマホ関連の情報を集める性質を持っています。格安simから、輸入スマホまで携帯乞食以外なんでもやります。

全部乗せでこの値段

スマホの性能として、分かれる部分がいくつかあります。

いわゆるhuaweiなどの格安スマホには付いていない性能の代表が「防水」「おサイフケータイ」この2つの機能がないことが多いです。

というか、huawei P30 liteにもついてなかったし、nova3にもありません。

それを3万円台で、防水IP67とおサイフケータイFeliCaがついちゃったという事件です。

格安スマホを愛用しているユーザーならわかると思いますが、おサイフケータイが使えないことが少しコンプレックスになってませんかね?

私は中華スマホ好きですけど、そこだけが残念でした。

そして最近出た最強スマホとして名高いXiaomi Mi9もおサイフケータイの機能はあるのに、国内では使えません。

結局Xiaomi Mi9 が最強コスパ【買い】もうこれしかない「カメラも凄い」

なのにOPPO凄いです、驚きました。

POINT

防塵防水IP67
おサイフケータイ
Snapdragon 710

OPPOとは

OPPOをあまり知らないよって方向けに、知ってるけど詳しくないよという方向けに。

簡単にOPPOを説明。読み方は「オッポ」です。

世界シェアとしては、2018年には、huawei、apple、Samsungに次いで4位でした。

友人などにOPPOとかいうと、大体何それ?って感想が返ってきますが世界的にはかなり売れているスマホメーカーです。

因みに中国企業ですね。中国国内だとhuaweiの次にOPPOが来ています。

因みにRenoは「リノ」です。

防塵防水IP67

素晴らしい防水性能を備えましたね。IP67といえば、iPhone7と同じですね。

IPXではないので、防塵も備えています。

防水性能として、水中に30分置いても大丈夫なレベルですから、お風呂でも使えますね。

おサイフケータイ

NFCだけでは、国内では使えないのです。

OPPOはちゃんとやってくれました、国内の電子マネー決済にちゃんと対応してくれています。

ありがとう。

これで、クイックペイやsuicaも利用できちゃうわけです。

QRコード決済が出てきて、ますますサイフを持つのが億劫になってきたのですが、QRにはまだまだ不安な部分もあるので、電子マネーまで乗っていれば安心できます。

キャッシュレスが進む中、今後も色々なキャッシュレス決済でキャッシュバックやポイント還元が出てくるでしょう。

それに対応できるスマホだよってOPPOのアピールですよね。

押さえてきますね、素晴らしい。

ベンチマーク

ミットレンジとして、Snapdragonの7番台が乗っているのも好感度高いです。6番台じゃないことが。

ベンチマークもOPPO R17 PROが同じSnapdragon710なので、15万点くらいは期待できると思います。

重たい3Dゲーム以外は大丈夫なレベルです。荒野行動も遊べるレベルですね。

その他のうれしい性能

技適

OPPO Reno 10x Zoomと同時期に技適を通過しています。

huaweiとOPPOは基本的に技適通過しているので、この辺がありがたい。

XiaomiとUMIDIGIも頑張って。

LTE:1/2/3/4/5/7/8/18/19/26/28/38/39/40/41

残念ながら5Gには対応していませんが、それはしょうがないでしょう。

容量

128GBあります、安いのに十分な容量です。

そして外部ストレージにも対応、256GBまで。完璧。

この辺、本当に言うことないです。

重量

このブログでも何度も言っていますが、重さは重要です。

約169.5g

素晴らしい、電池容量がそこそこあるのにこの軽さは驚愕です。普通なら180gは超えてきます。

個人的にはスマホ重量の限界は200gとしているので、余裕でOK。

コスパ本当に高いですね。

type-C

たまに安いと未だにtype-Cじゃないことありますから、念のため書いておきます。

まとめ

これだけ高いレベルでまとまっていて、35000円程度なのはぶっ壊れスマホです。

おサイフケータイに対応し、防水があれば、死角はないのです。

普通の人ならば、このスマホがあればほとんど困ることがないです。iPhone高いと思って居るならこの辺を責めるといいですよ!

ベンチマークもそこそこで。これはやばいです。

全部乗せの最低価格は35000円ということになったわけですから、これ以下の性能のスマホは2万円とかにするしかなくなるわけです。

これは、ちょっとした事件だと思います。

ともあれ、ユーザーには美味しい話。どんどん高性能な格安スマホが出て、ハイエンドスマホを買う意味が薄れますね。

とはいえ、私はハイエンドも大好きですが!

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