リクルートカードがいいって聞くけどなにがいいの?QUICPayはリクルートカードからつくるの?nanacoとどうやって連携する?還元率がいいていっても少しだけでしょ?
こんな疑問に答えます。
自己紹介節約歴5年、節約術にハマり色々な節約情報を収集しています。節約も自動化出来ると、本当に楽です。3児のパパが家計の為に奮闘してます。 クレジットカードの保有は30枚以上。電子マネーや他のお得情報にも精通しています。
クレジットカードは使わないと損
なぜクレジットカードを使わないのか?恐らくよくわからないのと、使いすぎる恐怖からでしょう。
友人に勧めても同様の回答が大多数です。というかそれしか聞きません。
そして友人なので、結構親身になって話すのですが、なかなかクレジットカードを作る人はいません。
10人いて3人くらいでしょう。その3人は今でもクレジットカードを使いまくっていて、使わない事の損を人に説明できる感じです。
是非使って欲しいです。もったいないので。
なぜもったいないのかというと。使った分が還ってくるからです。お金を使ってお金同様のポイントを得る。
ここで紹介するリクルートカードだと1.2%です。少ないかもしれませんが【チリツモ】です。
還元率1.2%のクレジットカード
クレジットカードを使わないと損する理由
そもそも還元率はどこから出ているでしょう。
もちろんそれは消費者です。
お店側はクレジットカードを使われると、クレジットカード会社から手数料を請求されます。クレジットカード会社も善意で行っているわけではありません。
その手数料分を支払うのに、店側は商品に手数料分の料金を加算して販売しています。
ラーメン屋さんや個人の店でクレジットカード使えないことありますよね、あれは商品に手数料を乗せると客離れするのを恐れるのとそれ以上の手数料の請求が利益を食べすぎるからです。
選び方は還元率
上はお店側の理由ですが、消費者の我々はそんなことは関係ないので、還元率からクレジットカードを選べばいいのです。
そこで、年会費無料で高還元、更に色々使い方に幅があるリクルートカードをおすすめします。
折角お得になったのに、年会費でパアにされたら意味ありません。
それに最初は利用金額も少ないことが予想されるため、無料のカードでお試しという部分もあります。
ではここからは具体的なクレジットカードの利用方法です。
1000円以下の支払いは電子マネー
1000円程度の支払いの場合は81%が現金を利用しているようです。これは少ない金額でわざわざクレジットカードを使うのは面倒と思う方が多いようです。
確かに私も500円くらいでクレジットカードを出すのは少しだけ気が引けますが、そもそもコツコツとポイントを貯めているので500円も逃したくないと思っています。
そこで使うのは電子マネーになります!
電子マネーの普及は年々増えているようです。便利ですからね。私が使っている電子マネーはnanaco、QUICPay、suica、pontaをよく使っています。
電子マネー
電子マネーの利用頻度として一番高いのが、電車。次がコンビニだそうです。交通系電子マネーは種類が多いので、汎用性の高い電子マネーはコンビニの電子マネーになりそうです。
コンビニではかなりの電子マネーが使うことができます。ちなみに一番初めの画像はQUICPayが使えるコンビニの一覧です。
ライフスタイルに合わせて電子マネーを選択することが大切になってきます。
今回はセブンイレブンで電子マネーを使う場合にどこが一番良いのかを検討したいと思います。
セブンイレブンの電子マネーといえば、nanacoですね。
またQUICPayも使えますし、各種交通系電子マネー、Edy、iD、auWALLETなどがあります。
nanacoは電子マネーとしては異質なんです、nanacoだけが色々と他の電子マネーにできないことができます。
例えば、税金の支払い 金券の購入(クオカード) 2重取り
これができる電子マネーはnanacoだけです。しかし還元率だけ見れば最高ではありませんので、それぞれのシーンに合わせた使用が一番還元率がいいです。
しかし複数枚持ちたくないというのであれば、nanacoは最強の部類ですね。
nanaco
nanacoに関しては基本的に100円で1ポイントとなり1%の還元が基本となります。キャンペーンなどで、セブンイレブンの商品がポイント2倍などは良く行ってます。
nanacoは普通に現金でチャージするのではなく、クレジットチャージすることで最大にその効果を発揮します。
nanacoのクレジットチャージで※1.2%のポイントが付きます。nanacoは公共料金の支払い税金を支払うこともできる優れものです。合わせて使うと便利です。
※現在1.2%が最大、リクルートカードのクレジットチャージ
公共料金にポイントがつけられる点が他のクレジットカードや電子マネーではできない裏技です。ほぼ反則です。いつ終わってもおかしくありませんので、ご利用はお早めに。
固定資産税、自動車税、軽自動車税などの税金、国民年金、国民健康保険、電気料金、ガス料金、水道料金などの公共料金の振込用紙には、多くの場合、バーコードがあります。
このバーコードの付いている振込み用紙はnanacoで支払うことができます。
クレジットチャージをしたnanacoで支払いをすると1.2%得をすることになります。
税金関係を払うだけでも結構ポイントがもらえます。
普段の買い物でも、ポイント2重取りで、2.2%の還元となります。しかし公共料金にはnanacoポイントは付きません、クレジットチャージの還元だけになります。
ここよく勘違いされるので注意お願いします。
nanacoの最強コンボ
上で話しているような方法でnanacoにクレジットチャージすると1.2%ポイントがつきます。
そしてそのnanacoで今度は10000円分のQUOカードを購入します。QUOカードには10000円の場合10180円入っているんですね。還元率にすると1.8%ですね。
この金券が買えるのもnanacoのみの特徴です。ほかのクレジットカードではできません。
リクルートカードのあわせ技で合計3.0%の還元になります。凄い還元率です。廃止になったリクルートカードプラスの還元率を超えています。
QUOカードの使い道はコンビニでは広く使えます。セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートなど。ENEOSなどのガソリンスタンドでも使えます。
1つデメリットとして、紛失した場合、なくなってしまいます。当たり前ですが気を付けて下さい。私は一回やっています。
クレジットカードの不正利用は保障されますが、クオカード紛失は全く保障されません。
昔はリクルートポイントの使い道があまりなかったので、それが最大のデメリットだったのですが、Pontaとの統合でデメリットは私には見当たりません。
この還元率を今後も維持してもらいたいです。現在はまちがいなく最強の電子マネーです。
まとめ
かなり利用幅があるリクルートはどうでしたか?
色々凄いカードです。
この方法であれば、コンビニでクオカードはほとんど使用することができるので、常に3%還元です!電子マネーを使えば、クレジットカードを出しずらい時でも気軽に使えます。しかも小銭もじゃらじゃらしないで済みます。
1円が大量にあるとサイフがパンパンで私は嫌です。そんなこんなも電子マネーで解決ですね。
1000円以下の買い物でも、毎日コンビニを利用している方なら700円くらいつかっているのではないでしょうか?
今回紹介した方法なら、
700円 × 20日 × 12ヵ月 × 3% = 5040円分
塵積って山となるです。