オフィスコーヒー検討しているけど安いのはどこ?レンタルとかもあるけど割高になるの?出来るだけ楽で安いのがいいけど検討してる?
こんな疑問に答えます。
自己紹介節約歴6年、節約術にハマり色々な節約情報を収集しています。3児のパパが家計の為に奮闘してます。 今回はオフィスでもその節約魂を生かして、検討してみました。
オフィスコーヒー比較
オフィスコーヒーなら、どこのメーカーのどの購入方法が良いのか比較検討してみました。
比較する部分は、価格と飲料の種類、レンタルがいいのか購入なのか。
まず一番安いと思われる、自分で淹れるセルフタイプのコーヒースティックです。
セルフタイプ
AGF マキシム ブラックインボックス アソート 50本 1200円(amazon)1本当たり24円です。
ブルックスコーヒー50周年記念セット 121袋 3950円(ブルックス公式)1袋あたり32.6円です。
メーカーによっての価格差もありますが、マキシムは私調べでセルフタイプ最安値でした。
マシーンタイプ
ほとんどが機器リースタイプ、購入タイプは割高だったので検討から外しています。
ネスカフェ
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ネスカフェアンバサダー
・マシーン無料
・1杯当たり20円
・20種類以上と豊富(日本茶、宇治抹茶、紅茶、ルイボスティ、ハーブティなど)
・コーヒーもタイプが豊富(カフェラテ、カプチーノ、エスプレッソ、ブラック)
ユニマット
ドリップポット
・マシーン無料
・1杯あたり84円
給茶機タイプ
ユニマット
・マシーン有料月額8000円
・1杯当たり7.0円
エームサービス
給茶機TQ-1(4セレクション)
・マシーン月額5000円
・1杯7.0円
・カートリッジ15000円(年1)
運用コスト比較
マシーン代に差があるので、想定される使用料から分岐点を試算。
1日10~20名程度で、2杯飲んだ場合。月880杯の利用と想定。
POINT
エスカフェとユニマットの分岐点は
20X=7X+5000+15000/12
X=480
月481杯以上からはユニマットのほうが運用コストを抑えることができます。
10名2杯飲めば440杯となります。
まとめ
結論から言えば、ユニマットがおすすめです。
ユニマットが一番有名だったので、コストは高いのかと思いましたが違いました。
そしてネスカフェを対抗の機器としてあげましたが、温かい飲み物しか作ることができません、またお湯の容量も少ないため給水回数が多いこともデメリットです。
ユニマットの場合、月々のメンテナンスも行ってくれるとのことでしたので、今回はユニマットの給茶機タイプを導入希望します。
月々のレンタル料や給茶機原料は、今回見積もり依頼をして出た料金です。同様な料金になるかは確約できませんので、注意して下さい。
使った感想
結局、ユニマットを導入することになりました。
実際の使用感と、注意点を書いていきたいと思います。
圧倒的な香り
何と言っても、香りです。薫りって言うほうが適切ですね。
実はオフィスで、お客様にも提供するものとして用意しました。
お客様の待ち時間があるときに、淹れるのですが。薫りが部屋に広がります。
「いい匂いだなぁ」という声をよく頂きます!
この声を聞くと入れたかいがあったな!と毎回確信しています。私もコーヒー好きなので、この入れた時の薫りが最高に好きです。
この薫りだけで、リラックスできますし、クレーム減りそうだと思っています。
水を結構使う
水を毎回入れて使うのですが、一回1700ml程度使います。
水自体をウォーターサーバーから入れているので、水の消費がバカになりません。
ウォーターサーバーからの請求額が上がりました!
コーヒーこぼす
人間なので、ミスはつきものですが、コーヒーをこぼすことがあります。
床がカーペットの場合は、注意してください。
カーペットだったので、ユニマットの「マット」まで準備しましたがそっちはおすすめできません。
カーペットの上にマットを置くと、マットが固定されません。ずれる。
そして、足を引っかけて危ないです。
仕方ないので、カーペットを切り取って洗えるように出来るようにしました。
備品を置くスペースが必要
今回ユニマットさんが、備品を置ける棚までサービスしてくれました。
なので、コーヒーやコップの在庫を置くスペースは確保できたのですが、棚のスペース分場所取ります。
当たり前なのですが、事前にそこまで考えてなかったので場所の確保に手間取りました。
レビューまとめ
とはいえ、全体的には大変満足な結果です。
コーヒーはおいしいですし、評判も悪くないです。
しかし、時間が経過した煮詰まった状態のコーヒーは雑味が多いです。
長時間の放置が予想される場合は、運用を考えた方がいいかもしれません。
1回20杯分です。
お客さんが少ないときは、コーヒーを半分入れて水半分運用もありますよ!
