【炎上】マンガワン『常人仮面』配信停止の理由は山本章一の性加害

マンガワン炎上事件!常人仮面が消された理由と退会手順

小学館の漫画アプリであるマンガワンで連載されていた人気作品の常人仮面が突然配信停止となり現在大きな炎上騒動に発展しています。理由は原作者の一路一氏の正体が過去に未成年への性加害で有罪判決を受けた堕天作戦の作者である山本章一氏だったからです。

さらに担当編集者が事件を把握しながら別名義で新連載をさせ被害者への口止め工作に加担していたという信じがたい疑惑も浮上しています。読者の皆様もなぜ急に読めなくなったのかと驚きと不安を感じていることでしょう。この記事では事の経緯から隠蔽疑惑まで複雑な騒動の全容を時系列で分かりやすく解説していきます。

目次

マンガワン連載『常人仮面』が配信停止で大炎上!騒動の概要

原作者「一路一」の正体は『堕天作戦』の山本章一

常人仮面の原作者としてクレジットされていた一路一氏がかつて堕天作戦を描いていた山本章一氏と同一人物であることを小学館が公式に認めました。これまで全く別の作家として活動しているように見えていましたが実際は名前を変えて活動を続けていたわけです。大好きな作品の裏側でこのような事実が隠されていたことにショックを受けたファンの方も多いのではないでしょうか。

名前を変えてまで活動を再開した背景には過去に起こした重大な事件が関係しています。出版社側もこの事実を把握していながら新しいペンネームを与えて連載をスタートさせていたことが今回の騒動の大きな火種となりました。読者を裏切るような形での起用に厳しい目が向けられるのは当然のことだと言えます。

過去の性加害事件と裁判の判決内容

山本氏は二〇二〇年に児童買春などの法律違反で罰金刑を受けていました。さらに二〇二六年二月の民事判決では教え子に対する非常に悪質な性加害があったことが裁判所によって正式に認定されています。この裁判では被害者が受けた深い心の傷であるトラウマが考慮され一千百万円という高額な損害賠償の支払いが命じられました。

被害に遭われた方の恐怖や苦痛は計り知れず裁判所に認定された加害行為の内容も極めて深刻なものでした。このような重大な事件を起こした人物が何食わぬ顔で漫画の連載を続けていた事実に対しネット上では怒りの声が爆発しています。多くの読者がエンターテインメントの裏に潜む深い闇に強い憤りを感じている状態です。

なぜ炎上?小学館とマンガワン編集部の隠蔽疑惑

担当編集者が性被害者の示談交渉に介入?

今回の事件で特に問題視されているのはマンガワンの担当編集者が被害者との示談交渉に直接関与していたのではないかという疑惑です。報道によると担当編集者がスマートフォンのメッセージアプリを通じて和解協議に参加し連載再開を条件にして被害者に口止めを提案したとされています。もしこれが事実であれば会社ぐるみで犯罪を隠蔽しようとしたと捉えられても仕方がありません。

一人の社員の独断だったのかそれとも組織的な指示があったのかは現時点でははっきりしていません。しかし被害者の痛みに寄り添うべき大人が加害者側の利益を優先して口封じを図ったという疑惑はあまりにも残酷です。企業としてのモラルが根底から問われる事態となっており読者の不信感は頂点に達しています。

逮捕歴を知りながら別名義で起用した倫理観

マンガワン編集部は山本氏の逮捕歴や性加害の事実を事前に知っていたにもかかわらず一路一という別名義を使って新連載を立ち上げました。この企業倫理の著しい欠如に対してSNSなどでは批判の嵐が吹き荒れています。読者からは次のような怒りの声が次々と投稿されました。

・犯罪を隠蔽して作品を売ろうとするのは読者への裏切り行為だ

・被害者の気持ちを全く考えていない出版社の対応が許せない

・名前さえ変えれば何事もなかったかのように復帰できる業界の体質がおかしい

このように読者の純粋な応援する気持ちを踏みにじるような行為に多くの人が失望しています。法律を守るという意識が社会全体で高まっている中で大手出版社がこのような対応をとったことは非常に残念でなりません。

事前告知なしの「サイレント配信停止」に非難殺到

騒動が大きくなる中マンガワン編集部は読者への公式な説明を一切行わないまま電子書籍ストアから常人仮面を突然削除しました。このように事前の告知なしにこっそりと作品を消してしまう行為はサイレント停止と呼ばれ非常に不誠実な対応として非難の的になっています。お金を払って作品を購入していた読者に対する配慮が全く感じられません。

その後ようやく発表された謝罪声明も起用判断に問題があったと濁すような表現にとどまっていました。被害者への謝罪や何も知らずに絵を描いていた作画担当の鶴吉繪理氏への配慮がすっぽりと抜け落ちており自己保身に走っていると受け取られても無理のない内容でした。誠意のない対応を重ねることで事態はますます悪化の一途をたどっています。

作画担当・鶴吉繪理氏への同情と漫画家たちの反応

事情を知らされなかった作画担当の悲痛な声

今回の事件で最も胸が痛むのは作画担当である鶴吉繪理氏が置かれた過酷な状況です。原作者が過去に凄惨な事件を起こした人物だと一切知らされないまま三年間も作品に命を吹き込んできたからです。最終巻の発売直後という大切な時期に突然作品が世の中から消し去られるというあまりにも残酷な仕打ちを受けてしまいました。

鶴吉繪理氏は自身のX(Twitter)で深い悲しみと怒りを告発しています。自分が時間をかけて描いた絵が犯罪者の利益になっていたかもしれないという事実はクリエイターにとって一生のトラウマになりかねません。ファンからも彼女を心配し応援する声が数多く寄せられています。

何も知らされていなかった彼女は完全に被害者であり出版社による手厚い心のケアや金銭的な補償が急務となっています。才能ある漫画家がこのような形で傷つけられてしまうのは業界全体にとっても大きな損失だと言えるでしょう。

他作家からの怒りと契約解除を検討する動き

この深刻な事態に対しマンガワンで連載を持つ他の漫画家たちからも怒りと失望の声が次々と上がっています。出版社が重大な事実を隠蔽していたという事実は共に作品を作るパートナーとしての信頼関係を根底から破壊する行為だからです。同じ場所で作品を発表すること自体にリスクを感じる作家が出てくるのも当然の反応と言えます。

実際に編集部が出した不十分な謝罪声明を受けて自身の作品の契約解除を検討し始めたと明言する作家も現れました。自分たちも同じような倫理観に欠けた大人たちと仕事をしているのかという強い危機感が炎上をさらに加速させています。

小学館という大手出版社が築き上げてきたブランドイメージは今まさに地に落ちようとしています。クリエイターからの信頼を取り戻すためには表面的な謝罪ではなく根本的な体質改善が不可欠です。

マンガワン『常人仮面』炎上騒動が浮き彫りにした業界の闇

ペンネーム変更で過去をリセットできる構造的欠陥

この騒動は単なる一企業の不祥事にとどまらず漫画業界全体が抱える深い闇を浮き彫りにしました。それは名前を変えるだけで過去の犯罪歴を簡単にリセットして活動を再開できてしまうという構造的な欠陥です。フリーランスという立場を利用し出版社側も都合の悪い過去から目を背けてしまうケースが後を絶ちません。

実際に児童買春などで逮捕され略式起訴によって罰金刑を受けた人物が別名義でしれっと復帰できてしまう現状は異常です。海外のコミック業界ではコンプライアンス違反に対して非常に厳しい対応が取られており日本との差は歴然としています。

以下は日米の出版社における対応の違いを簡単にまとめた表です。

比較項目日本の一般的な対応(今回のケース)海外(例:Marvelなど)の対応
不祥事発覚時名前を変えて活動を継続させる傾向即座に契約を解除し公表する
被害者への配慮出版社が介入し隠蔽を図る疑惑も企業として厳格な姿勢を示す
業界への復帰編集部の裁量で比較的容易に可能業界からの永久追放もあり得る

このように日本の出版業界の倫理観は世界基準から大きく遅れをとっていると言わざるを得ません。

被害者と作画担当者を守るための今後の課題

今後の最大の課題は今回のような事件が起きた際に被害者や無実の作画担当者をどう守るかという点に尽きます。原作者の不祥事によって連載が打ち切られた場合何の罪もない作画担当者が一方的にキャリアと収入を奪われてしまうからです。一路一こと山本章一氏の身勝手な行動が周囲にどれほどの被害を与えたかは計り知れません。

ここで今回の事件から配信停止に至るまでの複雑な流れを整理しておきましょう。

・2020年:山本氏が刑事事件を起こし罰金刑を受ける

・2021年:別名義で常人仮面の連載がスタートする

・2026年2月:札幌地裁での民事判決で一千百万円の損害賠償が命じられる

・2026年2月下旬:事実が発覚し作品がサイレント配信停止となる

この痛ましい時系列から分かるように出版社は早い段階で事態を防ぐチャンスがあったはずです。今後は作画担当者の印税を補償する仕組みや被害者の心のケアを最優先にするなど法的な視点を交えた強力な救済策の構築が求められています。

まとめ

本記事ではマンガワンで連載されていた人気漫画が突如配信停止になった理由とその裏に隠された原作者の事件について詳しく解説しました。単なる個人の犯罪にとどまらず出版社の隠蔽疑惑や作画担当者の悲痛な叫びなど多くの問題が複雑に絡み合った非常に痛ましい騒動です。

読者の皆様も大好きな作品の裏側でこのような悲劇が起きていたことに強いショックとやるせなさを感じていると思います。エンターテインメントは誰も傷つけないクリーンな土台の上に成り立ってこそ心から楽しめるものです。

今回の事件を風化させず企業が正しい対応をとるように見守り続けることが私たち読者にできる第一歩です。この記事を読んで少しでも共感していただけたらぜひSNSなどであなたの素直な意見を発信してみてください。一人一人の小さな声が業界の健全化を促す大きな力へと変わっていくはずです。

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