明治「きたきたのこのこの山里」きのたけ婚実現!AI発案の秘密

きたきたのこのこの山里!50年続くきのたけ戦争が終結

あの「きのこの山」と「たけのこの里」が、ついに完全融合を果たしました。50年にわたるきのこたけのこ戦争に終止符を打つかもしれない新商品「きたきたのこのこの山里」が、数量・期間限定で発売されます。AI「KINOTAKE MOTHER」が約50万人のデータを分析した結果、全体のわずか4.4%しかいない「どっちも派」の存在が判明し、彼らのために生まれたのがこのチョコスナック菓子です。本記事では、気になる発売日やバー形状になった理由、そしてAIが導き出した「きのたけ婚」の開発秘話まで詳しくお届けします。

目次

明治の新商品「きたきたのこのこの山里」とは?きのたけ婚が実現!

明治が誇るロングセラー、きのこの山とたけのこの里。この国民的チョコスナック菓子の2大ブランドが、約50年の歴史を経てひとつの商品に生まれ変わりました。その名も「きたきたのこのこの山里」です。

この新商品が特別なのは、単なるコラボ商品ではないという点にあります。AI発案によって誕生した完全融合の商品であり、従来のきのこ型やたけのこ型ではなく、まさかのバー形状を採用しているのが最大の特徴です。コンビニエンスストアや駅売店を中心に、数量限定かつ期間限定で販売されるため、気になる方は早めにチェックしておきたいところでしょう。

商品の基本情報は以下のとおりです。

項目内容
商品名きたきたのこのこの山里
メーカー明治
形状バー形状
価格オープンプライス
販売場所コンビニエンスストア・駅売店ほか
販売形態数量限定・期間限定

【きたきたのこのこの山里】

AI「KINOTAKE MOTHER」が発見した「どっちも派」の存在

この商品が生まれた背景には、KINOTAKE MOTHERというAIの存在があります。これは「あなたはきのこ派?たけのこ派?」を判定してくれるユニークなAIシステムで、明治が展開したこの企画には約50万人ものユーザーが参加しました。

その膨大なデータから見えてきた判定結果が、とても興味深いものだったのです。

  • きのこ派:52.4%
  • たけのこ派:43.1%
  • どっちも派:4.4%

きのこ派とたけのこ派で大半を占めるなか、静かに存在していたのが4.4%の「どっちも派」でした。どちらか一方を選ぶことができない、両方とも同じくらい好きだという人たちです。長年続いてきたきのこたけのこ戦争では、常に「どちらが好きか」という二者択一が求められてきました。しかしAIの客観的なデータ分析によって、そのどちらにも属さない少数派の声がようやく可視化されたのです。

この4.4%という数字こそが、完全融合という前代未聞のアイデアへとつながる大きなきっかけとなりました。

開発担当者が語るAI発案の「きのたけ婚」誕生秘話

どっちも派の存在が明らかになったとはいえ、50年間ライバルとして歩んできた2つのブランドをひとつにするのは、簡単な話ではなかったはずです。開発担当者によると、AIとの対話を繰り返すなかで浮上したキーワードが「きのたけ婚」でした。

きのこの山とたけのこの里が”結婚”するという発想は、開発チーム内でも最初は違和感があったといいます。けれども、その意外性こそが面白いのではないかという声が次第に広がり、商品化への議論が本格的に動き出しました。AIとのやり取りのなかでは実に200以上ものアイデアが生まれたそうですが、最終的にたどり着いたのは、両者を完全に混ぜ合わせるというもっとも大胆なコンセプトだったのです。

人間の発想だけでは踏み切れなかった「禁断の融合」を後押ししたのは、AIという第三者の視点でした。長年のファンからすれば驚きの展開かもしれませんが、どっちも派にとってはまさに夢のような新商品の誕生といえるのではないでしょうか。

まさかのバー形状!「きたきたのこのこの山里」の味と食感

きのこの山はきのこ型、たけのこの里はたけのこ型。あのかわいらしいフォルムは、商品のアイデンティティそのものといっても過言ではありません。しかし「きたきたのこのこの山里」は、そのどちらの形も採用せず、バー形状というまったく新しい姿で登場しました。

なぜバー形状なのか。その理由は製法にあります。この新商品では、きのこの山のクラッカーとたけのこの里のクッキーをどちらも粉砕し、小麦パフとミルク風味のチョコレートを混ぜ合わせてバー状に成形しています。さらに外側をビターチョコレートでコーティングした2層構造に仕上げることで、ひとつの商品のなかに両方の個性を閉じ込めているのです。

つまり、どちらかの形を選ぶのではなく、両方を砕いて混ぜるからこそバー形状がベストだったというわけです。商品を構成する要素は以下のとおりです。

  • きのこの山のクラッカー(粉砕)
  • たけのこの里のクッキー(粉砕)
  • 小麦パフ
  • ミルク風味のチョコレート(センター部分)
  • ビターチョコレート(外側コーティング)

2層構造のチョコレートが織りなすザクザク食感

この新商品の醍醐味は、ひと口かじった瞬間に広がるザクザク食感にあります。クラッカーとクッキーという異なる素材が粉砕されて混ざり合い、そこに小麦パフの軽やかな歯ごたえが加わることで、噛むたびに変化する食感が楽しめるのです。

チョコレートの設計にもこだわりが詰まっています。センターにはまろやかなミルク風味のチョコレートを、外側にはほろ苦いビターチョコレートを配した2層構造。甘さとビターのコントラストが絶妙で、開発チームが追求したのは「万人に愛される王道の味わい」だったそうです。きのこ派にもたけのこ派にも、そしてどっちも派にも受け入れられる味を目指した結果、異なる素材が重なり合う奥行きのある一本が完成しました。

食べ慣れたあの2つの味わいが、これまでにない食感で口の中に広がる。それこそが「きたきたのこのこの山里」ならではの体験といえるでしょう。

AIが描いた50年後の未来!ユートピアなパッケージデザイン

きたきたのこのこの山里の魅力は、味や食感だけにとどまりません。手に取った瞬間に目を引くパッケージデザインにも、AIの発想がふんだんに盛り込まれています。

テーマは「50年後の未来」。きのこの山とたけのこの里が共存する世界を、AIが自由に描き出したユートピアの風景が広がっています。パッケージをよく見ると、きのこ型やたけのこ型の建造物がところどころに並んでいるのがわかるでしょう。昔ながらの里山のような穏やかな自然と、現代文明やAIを思わせる近未来的な要素が不思議なバランスで調和しており、眺めているだけでも楽しい仕上がりです。

このデザインには、50年間ライバルとして競い合ってきた2つのブランドが、争いを超えて共に歩む未来への願いが込められているのかもしれません。コンビニエンスストアや駅売店の棚に並んだとき、思わず二度見してしまうようなインパクトがあるので、見つけたらぜひパッケージの細部まで観察してみてください。数量限定の商品だからこそ、パッケージ自体がコレクターズアイテムになる可能性も十分にあるでしょう。

まとめ

明治の新商品「きたきたのこのこの山里」は、きのこの山とたけのこの里が約50年の時を経て完全融合を果たした、前代未聞のチョコスナック菓子です。AI「KINOTAKE MOTHER」が約50万人のデータから見つけ出した4.4%のどっちも派の存在が、きのたけ婚という大胆な発想の出発点となりました。

クラッカーとクッキーを粉砕してバー形状に仕上げた2層構造、ミルク風味とビターチョコレートが織りなすザクザク食感、そしてAIが描いた50年後の未来をテーマにしたユートピアなパッケージデザイン。どこを切り取っても、これまでのきのこたけのこ戦争の歴史にはなかった驚きが詰まっています。

数量限定・期間限定での販売となるため、売り切れてしまう前に手に入れたいところです。コンビニエンスストアや駅売店で見かけたら、迷わず手に取ってみてください。きのこ派の方も、たけのこ派の方も、そしてずっと居場所のなかったどっちも派の方も、この一本でようやく全員が笑顔になれるかもしれません。

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