多田水産の生きたアニサキスボールペン!通販やハンドメイド手法

SNSで「発想がサイコすぎる!」と大きな話題を呼んでいる「アニサキスボールペン」をご存知でしょうか。高知県の多田水産が販売するこのボールペンには、なんとカツオから取り出した生きたアニサキスが入っています。ボールペンの中で寄生虫がうごめく様子は、怖いもの見たさでつい欲しくなってしまうと大人気に。

本記事では、話題の多田水産のアニサキスボールペンが買える道の駅すさきの店舗情報や通販の有無について詳しく解説します。さらに、100均のペンとハーバリウムオイルを使ったハンドメイド方法も紹介するので、ぜひ最後までチェックしてください。

目次

話題沸騰!生きたアニサキスボールペンとは?多田水産の寄生虫グッズ

「ペンの中に寄生虫が入っている」と聞いたら、思わず二度見してしまいませんか。アニサキスボールペンとは、その名のとおり透明なボールペンの中に本物のアニサキスが封入されたグッズです。SNSでは「気持ち悪いけど見ちゃう」「怖いもの見たさで欲しい」といった声が続出し、一躍話題の商品となりました。

もともとアニサキスといえば、カツオやサバなどの魚介類に寄生する線虫として知られ、食中毒の原因になることで恐れられてきた存在です。そんな厄介者をあえてグッズに仕立て上げるという逆転の発想が、多くの人の心をつかんでいます。

高知県「多田水産」が販売してSNSで大ヒット

このユニークなボールペンを作っているのは、高知県須崎市にある多田水産です。鰹のたたきの製造・販売を主力としている同社では、日々大量のカツオを捌いており、その過程でどうしてもアニサキスが見つかります。通常であれば廃棄される寄生虫ですが、「せっかくなら面白いものにできないか」という発想から、約2年前にボールペンの販売を始めました。

透明なペンの中にはおよそ30匹ほどのアニサキスが入っており、そのインパクトは写真で見ても強烈です。Xへの投稿をきっかけに情報が一気に拡散し、全国から注目を集めるお土産グッズへと成長しました。カツオの本場・高知ならではの、ほかにはない一品といえるでしょう。

ボールペンの中でアニサキスはどれくらい生きる?

驚くべきことに、ペンの中に封入されたアニサキスはすぐには死にません。ハーバリウムオイルに漬けられた状態でも、約2週間程度は生きているとされています。つまり購入してからしばらくの間は、ペンの中でうごめく生きたアニサキスを観察できるわけです。

アニサキスはもともと非常に強い生命力を持つ寄生虫で、しょう油や酢に浸しても死なないことでも知られています。胃液にさえ耐えて人の胃壁に刺さることがあるほどですから、オイルの中で生き延びるのも納得かもしれません。この不気味な生態こそが、ボールペンを眺める面白さをさらに引き立てているポイントです。

多田水産のアニサキスボールペンはどこで買える?通販はある?

SNSで見かけて「欲しい!」と思った方がまず気になるのは、どこで手に入るのかという点ではないでしょうか。ここでは、購入できる店舗の詳細と、通販を含めたそのほかの入手方法について整理していきます。

「道の駅すさき(かわうその里)」の店舗で購入可能

アニサキスボールペンを購入できるのは、高知県須崎市にある道の駅かわうその里すさき内の多田水産の店舗のみです。観光で高知を訪れた際に立ち寄れる立地なので、旅行のお土産としても人気を集めています。購入を検討している方は、以下の店舗情報を参考にしてください。

項目詳細
店舗名多田水産(道の駅かわうその里すさき内)
所在地高知県須崎市下分甲2120-7
価格1本 950円(税込)
営業時間道の駅の営業時間に準ずる
アクセス高知自動車道 須崎東ICから車で約5分

現地でしか買えないという希少性も、このボールペンの魅力のひとつです。高知県を訪れる予定がある方は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

売り切れ必至!通販やメルカリでの販売状況

残念ながら、多田水産では通販での販売を行っていません。アニサキスは捌いたカツオから採取するため、その日の水揚げや加工量によって確保できる数が変わります。生産数が安定しないことから、売り切れになってしまうことも珍しくありません。

一方で、メルカリなどのフリマアプリでは転売品が2,300円前後で出品されているケースも見られます。ただし、もともと生きたアニサキスが入った商品であるため、配送中の状態変化やトラブルのリスクは否定できません。確実に手に入れたいのであれば、やはり現地の店舗を直接訪れるのがおすすめです。

セリアのペンで自作!アニサキスボールペンのハンドメイド手法

「高知県まで買いに行くのはさすがに難しい…」そんな方にぜひ知ってほしいのが、自分で作るという選択肢です。実は、100均で手に入る材料を使えば、自宅でもアニサキスボールペンをハンドメイドすることができます。ここからは、その発祥エピソードと具体的な作り方を紹介していきます。

生きたアニサキスボールペン発祥はFUNAさんの自作!

そもそもアニサキスボールペンというアイデアを最初に形にしたのは、多田水産ではありません。FUNAさんというSNSユーザーが、釣りで手に入れた魚からアニサキスを取り出し、クラフト用ボールペンに封入して自作したのが始まりです。この投稿がTwitterで大きく拡散され、「すごいけど発想がサイコ」と話題を呼びました。

多田水産の社長もこの投稿を目にして、商品化のヒントを得たとされています。つまり、あの大ヒット商品の原点は、一人のSNSユーザーの遊び心だったわけです。個人の自由な発想が企業の商品開発につながるという、現代ならではのエピソードといえるでしょう。

準備する材料(ハーバリウムオイル・クラフトペンなど)

ハンドメイドに必要な材料は、意外なほどシンプルです。以下のものを用意してください。

  • 魚から採取した生きたアニサキス
  • セリアで販売されているオリジナルクラフト用ボールペン(透明タイプ)
  • ハーバリウムオイル(ミネラルオイルやシリコンオイル)
  • ピンセット(アニサキスを扱う際に使用)
  • 使い捨て手袋(衛生管理のため)

【セリア オリジナルクラフト用ボールペン】

クラフト用ボールペンは、もともとドライフラワーやビーズを入れてオリジナルペンを作るためのハンドメイド素材です。透明な筒の部分が取り外しできる構造になっているため、中にアニサキスとオイルを入れるのに適しています。ハーバリウムオイルは手芸店や通販で手軽に購入できるので、材料集めに苦労することはほとんどないでしょう。

ハンドメイドの手順と寄生虫を扱う際の注意点

作り方の流れ自体はとてもシンプルです。まず、新鮮な魚の内臓からアニサキスをピンセットで丁寧に採取します。次に、クラフト用ボールペンの透明パーツを開け、採取したアニサキスを中に入れます。最後にハーバリウムオイルを気泡が入らないようにゆっくり注ぎ、蓋をしっかり閉めれば完成です。

ただし、自作する際には安全面で十分な注意が必要です。アニサキスは生きた寄生虫であり、万が一口に入れば激しい腹痛を伴うアニサキス症を引き起こす危険があります。さらに見落としがちなのが、アニサキスアレルギーの存在です。アニサキスが持つタンパク質はアレルギーの原因となることがあり、これは寄生虫が死んでいても変わりません。素手での作業や、調理器具との接触には特に気をつけてください。

作業中は必ず使い捨て手袋を着用し、使用したピンセットや作業台は入念に洗浄・消毒しましょう。食品を扱うキッチンとは別の場所で作業することも大切です。小さなお子さんがいるご家庭では、誤ってペンを分解してしまわないよう、保管場所にも配慮してくださいね。

まとめ

高知県の多田水産が生み出したアニサキスボールペンは、カツオの寄生虫をユニークなお土産グッズに変えた、まさに逆転の発想から生まれた一品です。購入できるのは道の駅かわうその里すさきの店舗のみで、通販には対応していません。売り切れになることも多いため、高知旅行の際にはぜひ早めに立ち寄ってみてください。

また、FUNAさんの自作アイデアに触発されて「自分でも作ってみたい」と思った方は、セリアのクラフト用ボールペンとハーバリウムオイルがあれば挑戦できます。ただし、アニサキス症やアレルギーのリスクがあるため、衛生管理には細心の注意を払いましょう。

気になった方は、まずSNSで話題の投稿をチェックしてみてはいかがでしょうか。実物の動く寄生虫ボールペンを見れば、きっと「怖いけど欲しい!」という気持ちが湧いてくるはずです。

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