ドジャースがホワイトハウスで連覇報告、トランプが大谷翔平を「国際的レジェンド」と絶賛|山本との指さし秘話と欠席選手が映すもの【2026年7月24日】

ワールドシリーズを連覇したドジャースが、日本時間2026年7月24日、ホワイトハウスを表敬訪問しました。大谷翔平投手・山本由伸投手・佐々木朗希投手が出席し、トランプ大統領は約25分にわたるスピーチで日本人選手を「国際的レジェンド」と絶賛。2024年のヤンキース撃破に続き、2025年秋にブルージェイズとの死闘(第7戦)を制しての「連覇報告」は、去年とは称賛の中身が大きく変わりました。この記事では、発言の全容と会場の空気、そして欠席選手が映す政治的な背景まで、事実に沿って整理します。
この記事でわかること
- ドジャースが連覇を報告した2年連続ホワイトハウス訪問の全体像(日時・出席メンバー)
- トランプ大統領が大谷翔平・山本由伸に贈った具体的な言葉と、去年(2025年)との違い
- 式典で話題になった「どっちがいい投手だ?」の和やかな一幕(報道ベース)
- 欠席した選手と、ロサンゼルスの反トランプ感情という政治的な文脈
ドジャースが2年連続でホワイトハウス訪問、連覇を報告
ロサンゼルス・ドジャースは、現地時間7月23日(日本時間7月24日)、米ワシントンのホワイトハウスを表敬訪問しました。2024年にヤンキースを破って世界一に輝いたチームは、2025年秋にもブルージェイズとの激闘(第7戦までもつれた)を制して連覇を達成。今回はその「連覇報告」として、王者が大統領を訪ねる恒例行事に臨みました。
フィラデルフィア(7月20〜22日)とニューヨーク・メッツ(7月24〜26日)の東海岸遠征の合間、移動日を利用した日程で、会場はホワイトハウスのローズガーデンが中心。デーブ・ロバーツ監督は「(政治家としてではなく)野球チームとして伝統に従う」というスタンスで参加を確認していたと報じられています。
出席したのは誰か——大谷・山本・佐々木、そしてカーショー
日本人選手では、大谷翔平(32)、山本由伸(27)、佐々木朗希(24)の3投手が出席。トランプ大統領(80)は大谷・山本と握手を交わしました。さらに、2025年限りで現役を退いた左腕クレイトン・カーショーも式典に姿を見せ、長年チームを支えたレジェンドの登場がファンの注目を集めました。
「映画スター」から「レジェンド」へ——2025年との違い
実は、ドジャースがホワイトハウスを訪れるのは2年連続です。2024年の世界一を受けた2025年4月の訪問では、トランプ大統領は大谷を「まるで映画スターのようだ。将来有望だ」と評し、握手を交わす程度の短い言及にとどまっていました。
それが今年は一変します。満票MVPやシーズン本塁打記録といった具体的な実績を次々に挙げ、約25分におよぶ長いスピーチで「レジェンド」として扱いました。1年でここまで称賛の熱量と内容が変わった背景には、大谷が2025年に投打二刀流を本格復帰させ、チームを連覇に導いた圧倒的な数字があります。「有望株」から「歴史的存在」へ——評価のギアが一段上がったことが、去年との最大の違いです。
トランプ大統領が大谷・山本に贈った言葉
この日のスピーチで、大統領の言葉が最も多く割かれたのが日本人二刀流とワールドシリーズMVPでした。単なる社交辞令ではなく、実績を具体的に読み上げる形での称賛が続きました。
大谷翔平へ——「国際的レジェンド」「ベーブ・ルースに近づく」
トランプ大統領は大谷について「日本が生んだ国際的なレジェンド」と紹介。「満票でMVPを複数回受賞した選手は、彼を除いて誰もいない」とし、前季(2025年)に球団記録となる55本塁打を放ったことにも言及しました。さらに「史上最高の投手でありながら打者にもなれる」「ベーブ・ルースの領域に近づいている」と、二刀流の歴史的価値を強調。「誰もが彼を愛している」と締めくくりました。
NLCS(リーグ優勝決定シリーズ)第4戦で7回無失点・3本塁打という「1試合で投打を完全に支配した」試合も引き合いに出され、大谷の活躍が具体的なゲーム単位で語られたのが特徴です。
山本由伸へ——ワールドシリーズMVPへの評価
山本由伸に対しても、大統領は名前を呼んで歩み寄り、固い握手を交わしました。ワールドシリーズで3勝を挙げてMVPに輝いた投球を「信じられないピッチング」と評価。第2戦の完投、そして第6戦・第7戦での連覇を決定づけた貢献に触れ、山本のシリーズでの働きをたたえました。
【比較表】大谷翔平・山本由伸 2025年シーズンの主要実績
トランプ大統領が言及した数字を中心に、二人の直近の主要実績を整理すると、称賛の根拠がよくわかります。
| 選手 | 主なポジション | 言及された実績 |
|---|---|---|
| 大谷翔平 | 投手兼指名打者(二刀流) | 満票MVP複数回/前季55本塁打/NLCS第4戦で7回無失点+3本塁打 |
| 山本由伸 | 先発投手 | ワールドシリーズMVP/シリーズ3勝/第2戦完投 |
数字で並べると、大統領が「レジェンド」という言葉を選んだのも大げさではないことが見えてきます。
式典で話題になった和やかな一幕
今回の訪問は、堅苦しいセレモニーだけでなく、ユーモラスなやり取りでも注目を集めました。以下は一部報道やSNSで話題になったエピソードで、公式記録として確定したものではない点に留意してください。
「どっちがいい投手だ?」——指をさし合う二人(報道ベース)
報道によれば、トランプ大統領が大谷と山本に「どっちがいい投手なんだ?」と尋ねる場面があったとされます。二人は答えに窮し、互いに相手を指さして「あちらのほうが」と譲り合うような仕草を見せ、大統領やロバーツ監督が笑いに包まれたと伝えられています。日本人らしい謙遜とも受け取れるこのやり取りは、Xでも動画クリップが拡散し、ファンの間で「ほほえましい」と好意的に受け止められました。スーツ姿で出席した佐々木朗希の存在感にも、SNSでは称賛の声が上がっています。
欠席選手とロサンゼルスの政治的文脈
華やかに見える式典ですが、その背景には毎回つきまとう政治的なテーマがあります。誰が来て、誰が来なかったのか——ここには選手それぞれの事情と、地元の空気が反映されています。
ベッツ・キケの欠席と、ロバーツ監督のスタンス
報道では、主力のムーキー・ベッツが「家族との時間」を理由に欠席し、キケ・ヘルナンデスもリハビリなどの事情で参加を見送ったとされます。大リーグでは、大統領の政治姿勢への賛否から王者の選手が訪問を辞退するケースが以前からあり、今回も個々の判断が分かれた形です。一方でロバーツ監督は、チームとして招待を受け入れ、伝統行事に参加する姿勢を示しました。参加も欠席も個人の選択として尊重される——それが近年の米スポーツ界の一つの現実です。
反トランプ感情のLAと「伝統行事」論、Xファンの反応
ロサンゼルスは移民やラテン系住民が多く、カリフォルニア州全体でも反トランプの色が濃い地域です。移民政策への反発を背景に、訪問そのものに批判的な声も一部にありました。ただ、Xでの日本のファンの反応を見ると、政治色よりも「日本人選手が米大統領からここまで特別扱いされる」ことへの誇りや、和やかなやり取りへの好感が中心。「伝統行事なのだから政治と切り離すべき」という冷静な擁護論も見られ、全体としては称賛のトーンが優勢でした。
2025年4月(初訪問)
「まるで映画スターのよう」+握手中心。短い言及にとどまる。
2026年7月(連覇報告)
満票MVP・55本塁打・ベーブ・ルース比較まで挙げた約25分の絶賛。「レジェンド」扱い。
よくある質問(FAQ)
Q. ドジャースのホワイトハウス訪問はいつ行われましたか?
A. 現地時間2026年7月23日(日本時間7月24日)です。フィラデルフィア戦とメッツ戦の東海岸遠征の合間、移動日を使って実施されました。
Q. 日本人選手は誰が出席しましたか?
A. 大谷翔平・山本由伸・佐々木朗希の3投手が出席しました。トランプ大統領は大谷・山本と握手を交わしています。
Q. 去年の訪問と何が違うのですか?
A. 2025年4月の初訪問では大谷を「映画スターのよう」と評する短い言及が中心でした。今年は満票MVPや前季55本塁打などの実績を具体的に挙げ、約25分のスピーチで「レジェンド」として称賛した点が大きく異なります。
Q. 訪問を欠席した選手はいましたか?
A. 報道では、ムーキー・ベッツが家族との時間を理由に、キケ・ヘルナンデスがリハビリなどの事情で欠席したとされています。大統領の政治姿勢への賛否から、王者の選手が訪問を辞退する例は以前からあります。
※本記事は各種報道と公開情報をもとに構成しています。エピソードの一部はSNSや報道ベースの情報を含み、公式に確定していない内容があります。最新の詳細は各報道機関の続報をご確認ください。





