御殿場のサッカー場で倒木、女児ら7人搬送 原因は調査中

御殿場のサッカー場で倒木、女児ら7人搬送 原因は調査中

この記事でわかること

  • 御殿場市のサッカー場で何が起きたか、被害の規模
  • 搬送された7人の容体と、報道によって表現が異なる点の整理
  • 倒木の原因はまだ特定されておらず、警察が調査中であること

静岡県御殿場市神山の「SKピッチ時之栖グラウンド」で2026年7月19日正午ごろ、小学生サッカーの交流試合が行われていた際に複数本の木が倒れ、観戦していた保護者ら7人が救急搬送される事故がありました。全員に意識があり、命に別条はないと伝えられています。倒木の原因はまだ特定されておらず、警察が状況を調べています。

目次

御殿場市のサッカー場で起きた倒木事故の概要

事故が起きたのは、静岡県御殿場市神山にあるサッカー施設「SKピッチ時之栖グラウンド」です。2026年7月19日(日)正午ごろ、全国から集まった小学生サッカー少年団9チームによる交流試合が行われている最中に、グラウンド脇の斜面から木が倒れました。目撃者によると、高さ約20mとみられる木が数本、突然倒れてきたといいます。直撃を受けたのは競技中の児童ではなく、観戦していた保護者らでした。

時之栖グラウンドは複数の天然芝ピッチを備えた大規模なサッカー施設で、全国のクラブチームが遠征や交流試合の会場として利用することで知られています。今回もそうした遠征交流戦のひとつとして、多数のチームと保護者が現地に集まっていました。

給水タイム中、斜面から木が倒れる

倒木が起きたのは、試合中の給水タイムの最中でした。観戦していた保護者10人以上が集まっていた場所に木が倒れ込んだとみられています。試合は本来午後4時ごろまで行われる予定でしたが、事故を受けて中断されました。グラウンドスタッフが警察に通報し、御殿場署と地元消防が現場に駆けつけています。給水タイムは選手・観戦者ともに動きが止まり、人が集まりやすいタイミングです。

搬送された7人の内訳と容体

今回の事故で搬送されたのは7人です。報道によると、未就学の女児2人30〜40代の女性5人が含まれています。負傷の程度については、報道各社で分類の表現にやや違いがあります。下の表で整理します。

報道 負傷程度の内訳
テレビ静岡 重症1人(長期入院が必要)/中等症2人(入院)/軽症4人(入院不要)
読売新聞 40代女性1人が重傷/幼児2人が軽傷/他は打撲などで搬送

分類の呼び方には差がありますが、「全員に意識があり、命に別条はない」という点は各報道で一致しています。搬送には救急車4台に加え、ドクターヘリ1機も出動しました。

救急車4台とドクターヘリで搬送

現場からは救急車4台のほか、負傷の程度に応じてドクターヘリ1機も出動し、7人がそれぞれ医療機関に搬送されました。短時間のうちに複数の搬送手段が投入されたことからも、現場が一時騒然となった様子がうかがえます。事故発生後、警察が当時の状況について関係者から話を聞く予定です。

倒木の原因は調査中、当日の天候は

事故当日の19日は朝から晴天で、強風は確認されていません。一方、前日18日には雨が降っていたことが報じられています。ただし、前日の降雨と倒木との因果関係は分かっていません。倒木の原因は現時点で特定されておらず、警察が施設側やチーム関係者への聴取を含め、調査を進めています。

今後の焦点は樹木の状態と施設側の確認結果

今後の焦点は、倒れた木の状態や、施設側がこれまでどのような点検・管理を行ってきたかです。現時点では点検の有無や管理体制に問題があったかどうかは判明しておらず、警察の調査結果を待つ段階です。試合や施設の運営が今後どのような扱いになるかについても、続報が待たれます。事故を受けた施設側・大会主催者からの正式なコメントは、2026年7月19日時点では確認できていません。

Xではどんな反応が出ているか

X(旧Twitter)では、事故発生直後から驚きや心配の声、被害者の回復を願う投稿が中心となっています。施設への批判や大きな炎上は目立たず、サッカー関係者や地元の人たちの間で動揺が広がっている様子がうかがえます。「風がなくても倒木することがあるのか」といった、今回の事故を受けて樹木のリスクそのものに驚く投稿も見られました。なお、こうしたSNS上の受け止めはあくまで投稿者個人の反応であり、事故の原因や実態を示すものではない点には注意が必要です。

御殿場サッカー場の倒木事故についてよくある質問

Q. 事故はいつ、どこで起きましたか?

A. 2026年7月19日(日)正午ごろ、静岡県御殿場市神山の「SKピッチ時之栖グラウンド」で発生しました。

Q. 搬送された7人の容体は?

A. 未就学の女児2人と30〜40代の女性5人が搬送されました。報道によって負傷程度の分類は異なりますが、全員に意識があり、命に別条はないと伝えられています。

Q. 倒木の原因は分かっていますか?

A. 2026年7月19日時点では特定されていません。警察が施設側やチーム関係者から話を聞くなどして調査を進めています。

Q. 事故当時、強風など悪天候だったのですか?

A. 当日は晴天で強風は確認されていません。前日には雨が降っていましたが、倒木との因果関係は分かっていません。

Q. 事故があったのはどんな施設ですか?

A. 「SKピッチ時之栖グラウンド」は複数の天然芝ピッチを備えたサッカー施設で、全国のクラブチームが遠征・交流試合の会場として利用しています。今回もそうした交流試合の一環として、複数のチームと保護者が現地に集まっていました。

まとめ

御殿場市の「SKピッチ時之栖グラウンド」で起きた倒木事故は、小学生サッカーの交流試合を観戦していた保護者ら7人が搬送される事態となりました。負傷程度の伝え方には報道によって差があるものの、全員の命に別条はないという点は共通しています。倒木の原因はまだ特定されておらず、警察による調査の行方が今後の焦点です。現時点で管理体制の不備を示す事実は確認されておらず、続報が出た段階で状況を改めて確認するのが確実です。

※本記事は2026年7月19日時点の静岡放送(SBS)・読売新聞オンライン・テレビ静岡の報道に基づきます。状況は今後の続報で変わる可能性があります。

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