冬の寒さを熱気で吹き飛ばす第104回全国高校サッカー選手権が、いよいよ開幕します。今大会、優勝予想の本命として名前が挙がるのが、埼玉代表の昌平高校です。
なぜなら、J1川崎フロンターレ内定の長璃喜選手をはじめ、超高校級のタレントが揃っているからです。彼らの圧倒的な攻撃力は、見る者を魅了すること間違いありません。
本記事では、大会の日程や組み合わせ、そして昌平が日本一を掴むための鍵を詳しく解説します。まずは熱戦のスケジュールから確認していきましょう。
第104回全国高校サッカー選手権の大会日程と会場アクセス
今大会も聖地・国立競技場を目指し、全国の代表校が熱い戦いを繰り広げます。
第104回大会は、12月28日の開幕戦から1月12日の決勝戦まで、約2週間にわたり開催されます。観戦計画を立てる際は、以下の日程表を参考にしてください。
| 回戦 | 日程 | 主な会場 |
| 開幕戦 | 12月28日(日) | 国立競技場 |
| 1回戦 | 12月29日(月) | 首都圏各会場 |
| 2回戦 | 12月31日(水) | 首都圏各会場 |
| 3回戦 | 1月2日(金) | 首都圏各会場 |
| 準々決勝 | 1月4日(日) | 等々力、フクアリ |
| 準決勝 | 1月10日(土) | 国立競技場 |
| 決勝 | 1月12日(月・祝) | 国立競技場 |
特に準決勝以降はチケットの争奪戦が予想されます。早めのスケジュール確認が大切です。
【昌平の初戦は?】組み合わせ・トーナメント表をチェック
注目のトーナメント表が発表され、各校の勝ち上がりシミュレーションに熱が入っています。
ここでは、優勝候補の一角である昌平高校が配置されたブロックの特徴と、初戦の展望を見ていきましょう。
昌平(埼玉)はAブロック2回戦から始動
昌平はシード校として2回戦から登場し、高知高校との対戦が決まりました。
しかし、このブロックはまさに激戦区です。組み合わせを見ると、同ブロックには前橋育英や尚志、帝京長岡といった強豪がひしめいています。
- 初戦(2回戦): 高知高校と対戦
- 3回戦以降の可能性: インターハイ王者や名門校との連戦も
さらに、反対側の山には大津などの実力校も控えています。一戦必勝の厳しい戦いになりますが、これを勝ち抜いたチームこそが頂点に近づくでしょう。
昌平・長璃喜(川崎内定)が今大会の主役になる理由
今大会、最も注目選手として視線を集めているのが、昌平高校の背番号10を背負う長璃喜選手です。
彼がなぜこれほどまでに評価されているのか、その理由は明確です。プロのスカウトも唸るその才能を深掘りします。
圧倒的なスピードと勝負強さを持つストライカー
長選手最大の特徴は、一瞬で相手を置き去りにする異次元のスピードです。
すでにJ1川崎フロンターレへの加入が内定しており、その実力は折り紙付きです。彼のプレーには以下のような凄みがあります。
- 初速の速さ: 動き出しの一歩目でDFを剥がす
- 決定力: ゴール前での冷静さとパンチ力あるシュート
- ドリブル: スピードに乗った状態でもボールが足に吸い付く
「高校生レベルでは止められない」と評されるその突破力は、チームを勝利へ導く最大の武器となるでしょう。
盟友・山口豪太(湘南内定)との「黄金ライン」
長選手と並び称されるのが、J1湘南ベルマーレに内定している山口豪太選手です。
二人は中学時代の下部組織「FC LAVIDA」から6年間共にプレーしてきました。お互いの考えを理解し合う昌平の「黄金ライン」は、相手守備陣にとって脅威そのものです。
- 阿吽の呼吸: アイコンタクトなしでパスが通る連携
- 役割分担: 山口選手が作り、長選手が決める
この二人のホットラインが機能すれば、悲願の初優勝が現実味を帯びてきます。彼らのコンビネーションにぜひ注目してください。
第104回大会の優勝予想|昌平は悲願の初制覇なるか
個性派集団である昌平高校ですが、日本一への道のりは決して平坦ではありません。
今大会は、どこが勝ってもおかしくない群雄割拠の様相を呈しています。ここでは、ライバル校との比較から優勝予想を紐解きます。
優勝候補筆頭・神村学園と前橋育英の壁
昌平の前に立ちはだかるのは、全国の猛者たちです。
特に、前回大会準優勝の青森山田や、圧倒的な攻撃力を誇る神村学園は強力なライバルとなります。また、技術の高さに定評がある前橋育英も優勝候補の一角です。
- 青森山田: 堅守速攻と勝負強さは健在
- 神村学園: 破壊力抜群の攻撃陣を擁する
- 大津・帝京長岡: 組織力と個の力が融合
これらの強豪を倒さなければ、頂点には立てません。トーナメントの組み合わせ次第では、早期の激突も予想されます。
昌平の鍵を握る「守備の安定感」と「攻撃の爆発力」
昌平が勝ち進むための最大のポイントは、攻守のバランスです。
長選手ら攻撃陣の爆発力は間違いありませんが、短期決戦では「守備」が勝敗を分けます。特に、リードした展開での試合運びが鍵となるでしょう。
- 攻撃面: 相手の守備ブロックをどう崩すか
- 守備面: カウンターへのリスク管理と粘り強さ
「打ち合いなら負けない」という自信に加え、泥臭く守り切る強さを発揮できた時、悲願の初優勝が見えてきます。
テレビ放送・ネット配信(TVer)で高校サッカーを応援する方法
現地に行けなくても、熱戦の模様をリアルタイムで楽しむ方法はあります。
今大会も日本テレビ系列での地上波放送に加え、ネット配信が充実しています。テレビ放送と配信を賢く使い分けましょう。
- 地上波放送: 日本テレビ系全国ネットで主な試合を放送
- ネット配信: TVer と「SPORTS BULL」で全試合無料ライブ配信
特にTVerでは、移動中や外出先でもスマホで手軽に試合をチェックできるため非常に便利です。
【TVer(ティーバー)】
また、決勝戦などのチケットは人気が高いため、現地観戦を希望する場合は早めの確保をおすすめします。
まとめ:第104回選手権は昌平の「黄金世代」を見逃すな
第104回全国高校サッカー選手権は、12月28日の開幕から1月12日の決勝まで、熱いドラマが繰り広げられます。
特に注目すべきは、以下のポイントです。
- 日程と会場: 首都圏開催、決勝は国立競技場
- 昌平の挑戦: 長璃喜、山口豪太らプロ内定選手を擁する最強世代
- 視聴方法: 地上波だけでなく、無料ライブ配信で全試合観戦可能
Jリーグクラブも熱視線を送る才能たちが、冬のスタジアムを熱狂の渦に巻き込みます。彼らが高校生活の全てを懸けて戦う姿は、見る者の胸を打ちます。
高校サッカーの新たな歴史が刻まれる瞬間を、ぜひその目で目撃してください。まずは、応援するチームの初戦の日時をチェックすることから始めましょう!
