huawei今後どうなるかわからないけど!今【nova3】を買った理由!

nova3ってどうなの?nova3を選ぶメリットって何?今後のhuaweiは先行き不安だけど、買って平気なの?

こんな疑問に答えます。

自己紹介節約歴6年、節約術にハマり色々な節約情報を収集しています。3児のパパが家計の為に奮闘してます。 クレジットカード、フリマアプリ、ブログ、バイト、色々な財テクを試しています。スマホ大好き、huaweiは既に6台目。

なぜこの時期にhuawei製品を買うのか?

わざわざこの時期にhuaweiを買うなんて、正気ではないと思われてしまうかもしれません。

でもP30 liteやOPPO R17 Pro、ZenFone Max Pro (M2)など色々と考えた結果、nova3を選択しました。

結論から言えば、コスパ最強は結局Huaweiだからです!

それらの比較表も作りました。後記しています。

スマホは電池持ちが悪くなっているくらいで、まだ使おうと思えば使えますが買います。

今使っているのは、huawei P10lite。

huaweiを有名にした、格安スマホの草分け的存在のP10lite

当時、こんなに安くスマホが買えるのかと驚いたのを覚えています。

ヘビーユーザーの私でも、まぁ満足できるスペックでした。

コスパで言えば、最強部類のスマホです。

とそこからnova liteやタブレットのMediaPad M5なども買いました。なぜなら、コスパが非常にいいからです。

このgoogleから見放されてた状態でも買うのも、コスパがいいからです。これに尽きます。

今後のhuawei

ファーウェイが今後新たに発売するアンドロイド版スマホはアプリ配信の「グーグルプレイ」が使えなくなり、グーグルプレイで提供されているメールソフトの「Gメール」、動画投稿「ユーチューブ」、ブラウザー「クローム」などのアプリが消滅する可能性がある。これらのアプリは無償公開されておらず、グーグルとの契約が必要となるためだ。

ロイター通信から引用

今発売されているものに関しては、大丈夫だが、今後発売されるものに関してはこのような処置が取られることになりそうです。

中国国内ならまだしも、日本ではgoogleが使えないのは致命的だ。

中国国内では、メールもgmailを使わなかったり、androidもカスタマイズされているものが使われているし、カレンダーもリマインダーも使っていないかもしれません。

でも私は、どっぷりgoogleユーザーなので仕事にも支障をきたします

今発売されているものでも、androidのアップデートは来なくなるでしょう。今後huaweiがどのような対応をしていくのかにもよりますが、次は基本的には買いません。

でも今買うなら、nova3やp30liteはありだと思います。

なぜなら、この価格帯に代用できるスマホがないためです。

スマホ比較

メーカーZenFone Max Pro (M2)HUAWEI nova lite 3OPPO R17 ProHUAWEI nova3
価格32800円22800円39800円44800円
ギフト券(半年利用者)3000円3000円5000円5000円
CPUSnapdragon 660Kirin 710Snapdragon 710Kirin 970
antutuスコア130839128555156404204159
発売時期2019年春2018年冬2018年冬2018年秋
OSandroid8.1android9.0ColorOS 5.2(based on Android8.1)android8.1
バッテリー5000mAh3400mAh3700mAh3750mAh
画面6.3インチ6.21インチ6.4インチ6.3インチ
解像度2280×10802340×10802340×10802340×1080
BluetoothBluetooth5.0Bluetooth4.2Bluetooth5.0Bluetooth4.2BLE
背面カメラ1200+500万画素1300+200万画素1200+2000万画素1600+2400万画素
前面カメラ1300万画素1600万画素2500万画素2400+200万画素
耐水・防水なしなしなしなし
USB端子micro USBmicroUSBType-CType-C
重量175g160g183g166g

今回スマホ購入を検討するときに、条件として。

POINT

画面サイズが6インチ以上
ベンチマーク12万以上
出来たらtype-C

これが条件でした。

価格はIIJmioで購入した場合の価格で、比較です。

この中で、コスパの高いスマホを探していました

条件に合うものは、type-Cまで入れると、R17 PROnova3しかありませんでした。

そしてこのどちらも、中華スマホです。

今はHuaweiが経済戦争の中心ですが、そもそも中国がターゲットになっていますから、OPPOも将来的には微妙です。

OPPO R17 PROは、現在買えるショップがありませんね。

私の条件に合うスマホ(安い・コスパ高)は、結局中華スマホしかないということがわかりました。

そして、デメリットも踏まえ、それでも中華スマホを買う方がいいと判断しました。

結局コスパが良い、3~4万円のスマホはHuawei、OPPO、Xiaomiくらいしかありません。なかなかXiaomiは購入の壁が高いので、実質2社。

zenfoneが唯一迫りますが、やや価格は高めになります。zenfone6はコスパ高いですけど。

考えられる、huaweiのデメリットをまとめました。

今huawei買うデメリットまとめ

そもそも、部品もHuaweiには輸出禁止の会社が多数発生しました。

将来的には、自社製品での供給になるでしょう。部品に関しては、Huaweiは何とかなると言っていました。

でももしかすると、修理対応は厳しくなる可能性もあります。

そして、androidバージョンアップは絶望的でしょう。そもそもHuawei側で対応しない気がします。

しかし、今のところ考えられるのはこの2点のみです。

このデメリットを飲み込めるのであれば、Huaweiも選択肢としてありということになります。

Huaweiの輸出を容認

6月29日にトランプ大統領が、Huaweiの禁輸措置を解除することを発表しました。

googleもappleもこの禁輸に関しては、反対していましたのでこうなるかもしれないとは思っていましたが、よかったです!

でもまだ、トランプ大統領はTwitterで、ぶつぶつ言ってるので今後も目は離せないです。

3Dゲームをするならnova3

antutuスコアについて比較もしていましたが、この点数は総合です。3Dゲームに必要なスペックはantutu(3D)のスコアを見なければなりません。

3Dゲームとして最近人気のTPS(荒野行動)などをやるのであれば、P30 liteは若干厳しいです。

POINT

nova3:80,000
p30 lite:28,000
iPhone7:67,000

これだけスコアに差があります。

iPhone7は今一番シェアが高い型になりますが、novaに負けています。

iPhoneは最近安くなって32G なら、54,864円でストアで買えます

nova3のコスパの良さが分かります。

まとめ

とはいえ、やっぱりリスクは避けたいよ

というのであれば、Zenfoneがおすすめ

ZenFone Max M2 【日本正規代理店品】 6.3インチ / SIMフリースマートフォン / ミッドナイトブラック (4GB/32GB/4,000mAh) ZB633KL-BK32S4/A
ASUSTek

安く、電池容量もベンチマークもなかなかのスマホです。私的にはtype-Cでないので辞めましたがそれが気にならないのであれば、全然これで幸せになれるはずです。

この上ならZenfone6が圧倒的におすすめ、まだ発売されていませんが、そろそろでます。

追記:発売になりました!日本では6万円超えてしまってますね。とはいえSnapdragon 855が付いていてこの値段なので、コスパ高いです。

後、カメラも面白いギミックしてるし。

間違ってもグローバルバージョンじゃないものは買わないで下さい!

ASUS ZenFone 6 DEFY ORDINARY 6+64 6.4″ inch QC4.0+NFC 4G LTE Smartphone Face ID 5000mAh Android9.1 Global Version (6+64, black)
ASUSTek

Huaweiの変わりとなるスマホ、どこかででないかなぁ。

追記2019.5.23

UMIDIGI S3PRO SIMフリースマートフォン技適認証済 Helio P70オクタコア 128GB ROM + 6GB RAM ソニー48MP+12MP デュアルアウトカメラ 20MPインカメラ長持ち5150mAh大容量バッテリー 顔認証 指紋認証一瞬ロック解除 (ブランク)
UMIDIGI

こちらもおすすめ。

というかこっちのが、コスパ重視ならおすすめ。

30000円で、この性能はぶっ壊れ。

中華スマホという点が、若干の不安はありますが、3万円なら使えなくなってもありかなと思います。

android9.0だし、このスマホ凄い。こっちも買っちゃうかな。

他のスマホも買っちゃいました!

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