スマホが高い!あまりに高額なスマホが必要ない。スマホはある程度の性能でいい。
こんな疑問を解消するスマホを紹介します。
自己紹介スマホを愛しています。高コスパを使うことに、喜びを感じるスマホマニア!スマホ関連の情報を集める性質を持っています。格安simから、輸入スマホまで携帯乞食以外なんでもやります。
スマホがなぜ高いのか?
結論から言えば、そこまで高すぎるスマホを買わなくても、十分ストレスなくスマホライフを送ることは可能なのです。
具体的には3万程度で十分だと思っています。選び方さえ間違えなければ、快適なスマホライフを過ごせると思います。
でもこの価格帯は選ぶのが難しいので、必要になるスペックをちゃんと押さえておいた方が良いと思います。
それでも3万円は高いよ、という方には下の記事あります。
「2019年版」スマホを【1万円台】で買う4つの方法!iPhoneだって買える
ではどの程度の性能が必要なのかと、その条件にあうスマホがどれかという事を次の項目で説明します。
スマホが高すぎるのは仕方ないことですが、なぜ高いのかを少しだけ説明します。
そんなのはどうでもいいと言う方は、次の必要な性能から考えるスマホの項目にどうぞ!
スマホがなぜ高いのか?
需要と供給の関係です。
スマホが人気商品なので、各社こぞってスマホを作り他社にはない性能を付けることに全力です。
そして、日本人とアメリカ人に中国人に人気のスマホiPhoneはバンバン売れました。
デザインと性能が素晴らしく、スマホのパイオニアのiPhoneは強気の値段設定でもバンバン売れました。
なんので、新しい性能を追加してドンドン値段も高くして売りました。iPhone8あたりから売上は低迷し始めましたが、値段は下がりません。
その時期くらいから、中華スマホがドンドン売り上げを上げました。性能はまぁまぁでもすごく安いからバンバン売れました。
それがHUAWEI。アメリカに嫌われた会社です。iPhoneよりも売れたら、ダメってことで必殺経済政策です。
禁輸は解除されましたね!
必要な性能はどの程度?
なぜ、HUAWEIは売れたのかというと、安くてまぁまぁの性能だからです!
なのでどのくらいの性能があれば、まぁまぁとなるかというといくつかポイントがあります。
スマホ性能の差が出るのは、もはやゲームくらいしかありません。ネットサーフィンや、lineやyoutubeが動かないなんてことは昨今はないのです。
そしてゲームも3Dゲームか、やたら無駄に性能を要求してくるゲーム以外快適にプレイできます。
後はカメラですが、これも3レンズとか求めなければ、普通にまぁまぁの写真は撮れます。
条件としてまとめれば
POINT・値段は3万程度
・ベンチマークAntutu12万程度
・ディスプレイ6インチ程度
・バッテリー3500mAh程度
・重さ180g以下
・USB: Type-C
このくらいの性能があれば、一通り出来ると思います。
ベンチマーク10万程度では、3Dゲームとか重いゲームはやや動きが悪くなる可能性あります。
地味に重さは大切です、バッテリー容量に比例することろもありますが、180g以上は片手では厳しです。
USB TypeCは充電時間が長すぎると困るし、今後主流になる規格でしょうから。
条件を満たすスマホ
Antutuで132,000くらいのスコアが出ています。
ミットレンジのスマホになります。このくらいのスコアが出ていれば、3Dゲーム以外は快適にプレイできると思います。
日本においてコスパ最強のいろいろとバランスの良いスマホ、HUAWEI P30 liteはおすすめです。
2018年一番売れたHUAWEI P20 liteの後継機ですが、性能は結構グレードアップしてます。
少し高いけどコスパも良いスマホ
値段はあがりますし、技適も通ってないけど、おすすめしたいのがXiaomi Mi9
結局Xiaomi Mi9 が最強コスパ【買い】もうこれしかない
とはいえ技適が通っていないので、自己責任でお願いします。
技適は通っているけど、高くなってしまうのが、Zeofone6!
まとめ
スマホはどんどん進化していますが、それに伴って必要スペックがどんどん上がるかというとそれは違います。
普通に使う分には、今回紹介したスマホで十分です!というか真ん中のレベルです。
そしてなんだかんだで、HUAWEIのコスパが凄いって結論です。
他にも技適を無視すれば、Xiaomiは凄いです。Snapdragon 855とハイスペックSoCを積んでいるのにも関わらず、5万円程度です。
5万円で最高スペックも買えちゃうので、選び方って大切です。
キャンペーンの輸入スマホまで行けるのであれば、3万円とかでも買えるかもしれません。
私は英語わからなくて、怖くて買えない人ですけど。