冷蔵庫の選び方って何から始めればいいの?順序良く選びたいからまとめて。600Lの冷蔵庫探しているけどおすすめある?購入レビューが気になる。
こんな疑問に答えます。
自己紹介節約歴6年、節約術にハマり色々な節約情報を収集しています。3児のパパが家計の為に奮闘してます。 クレジットカード、フリマアプリ、ブログ、バイト、色々な財テクを試しています。今回はコスパの高い冷蔵庫を探しました。
冷蔵庫の選び方はサイズから
サイズが決まらないと何も進みませんので、サイズから考えました!
サイズは今冷蔵庫のある場所の幅も大切ですが、搬入路の幅も同じくらい大切です。
今回、大きい冷蔵庫を買いたかったので、650Ⅼを考えていましたが、幅が685㎜しか入らないことに気づきました。
しかも、搬入路の問題で入りません。残念。
685㎜の上は750㎜になります、685㎜の上限は600L程度になります。
容量の考え方
一番売れているのが、600Lのようですがよく言われている容量の考え方を少しだけ触れておきます。
冷蔵庫の公式1人あたり×70L+常備食料100L+予備容量70L=必要量
迷ったら一つ上を買うことがおすすめ、ライフスタイルの変化に対応できますし、冷蔵庫は中身が入っていないほうが電気代が安くなります。
最近の冷蔵庫の機能はココを見る
冷蔵庫は行きつくとこまで行ってしまっています。
メーカーの違いが出ているのは、チルド機能です。各社チルド機能でカラーを出しているので、自分の好みで選べると思います。
機能の一覧です。
600L冷蔵庫
パナソニック | 三菱 | 東芝 | |
---|---|---|---|
型式 | NR-F605WPX | MR-WX60E | GR-R600FZ |
参考価格 | 279,300円 | 320,947円 | 243,800円 |
チルド室 | はやうまチルド | 切り替えでチルド | RuRuRuチルド |
パーシャル室 | 微凍結パーシャル | 氷点下ストッカー | なし |
野菜室 | おいしい7days | 朝どれ野菜室 | 摘みたて野菜室 |
冷凍庫 | はやうま冷凍 | 切れちゃう瞬冷凍 | スピード冷却 |
ドア | 6ドア・フレンチドア | 6ドア・フレンチドア | 6ドア・フレンチドア |
ラップなし | ○ | ||
容量 | 600L | 600L | 601L |
冷凍室 | 113 L | 101 L | 142 L |
冷蔵室 | 311 L | 323 L | 304 L |
切り替え室 | 32 L | 37 L | なし |
野菜室 | 125 L | 114 L | 133 L |
独立製氷室 | 19 L | 25 L | 22 L |
年間電気代 | 7371 円 | 7290 円 | 6453 円 |
サイズ | 幅685x高さ1828x奥行745 mm | 幅685x高さ1821x奥行738 mm | 幅685x高さ1833x奥行748mm |
私の注目点は、パーシャル室。
このパーシャル室があることによって、肉や魚を美味しく保存して料理することができます。
チルドが0℃に対して、パーシャル室は-3℃です。
凍る寸前のところで保存できるので、冷凍ほどカチカチに凍らない。
冷蔵室やチルド室で保存するよりも鮮度が長持ちし、冷凍保存ほど食材がかたくならないので、解凍の手間もいらない。解凍せず調理が可能で、時短が期待できます。
微凍結の状態を生かした、調理といったメリットもある。
650L冷蔵庫
狭い搬入路を横向きで運べば入るという妻の意見から、こっちも検討。
パナソニック | 日立 | |
---|---|---|
型式 | NR-F655WPX | R-WX62K |
参考価格 | ¥297,000 | ¥297,500 |
チルド室 | はやうまチルド | 真空チルドルーム(チルド/氷温) |
パーシャル室 | 微凍結パーシャル | 真空チルドルーム(チルド/氷温) |
野菜室 | おいしい7days | 新鮮スリープ |
冷凍庫 | はやうま冷凍 | デリシャス凍結 |
ドア | 6ドア・フレンチドア | 6ドア・フレンチドア |
ラップなし | 〇 | |
容量 | 650L | 615 L |
冷凍室 | 123 L | 152 L |
冷蔵室 | 335 L | 325 L |
切り替え室 | 33 L | |
野菜室 | 135 L | 117 L |
独立製氷室 | 24 L | 21 L |
年間電気代 | 7830 円 | 7263 円 |
サイズ | 幅750x高さ1828x奥行745 mm | 幅750x高さ1833x奥行740mm |
650LはPanasonicしかないですね、最近のは。
日立が少しだけ大きいのを作っていますが、615Lと微妙です。
Panasonicの600Lと値段の差は2万円程度なので、入るならこっちのほうがおすすめです。
実際に使ってみたレビュー
買ったら書きます!
まとめ
ということで、私は値段を鑑みてコスパが高いパナソニックがおすすめ!
パーシャルをうまく使えれば、冷蔵庫の機能を存分に生かすことができて、料理の腕の振るいどころも増えることでしょう。
とくに、肉に関しては私も好きなので保存状態によってどれだけ味が変化するのか楽しみ。
同じ肉をチルドとパーシャルに分けて保存して、食べ比べやってみます!