とにかく安くスマホが買いたい。性能はそこそこで文句はない。子供用なのでとにかく費用を抑えたい。
こんな疑問に答えます。
自己紹介スマホを愛しています。高コスパ品を使うことに、喜びを感じるスマホマニア!スマホ関連の情報を集める性質を持っています。格安simから、輸入スマホまで携帯乞食以外なんでもやります。
UMIDIGI A3 Proが9000円台
amazonランキングが、ドンドン上がっているUMIDIGI A3 Pro
どう考えても、この性能で9000円台は異常です。
最近の中華スマホはhuaweiのポジション争いなのか、価格崩壊しています。
以前記事にした、Xiaomi Mi9も本当にぶっ壊れ価格ですが、このUMIDIGIも異常です。
結局Xiaomi Mi9 が最強コスパ【買い】もうこれしかない「カメラも凄い」
ではこのUMIDIGI A3 Proは買っても問題ないスマホなのかということを掘り下げていきたいと思います。
UMIDIGI A3 Proの注意点
普通はスペックから紹介するのが、一般的と思いますが注意点の段階で購入を断念する方もいそうなのでこっちから書きます。
POINT
この3つを先に理解できないと、UMIDIGI A3 Pro購入で不幸になるので注意です。
重さ
この重さが地味に重要なので、先に触れたいです。
私のスマホの重さの限界は200gだと思っています、これを超えると片手で持っているのがつらい。
売れに売れたhuawei P10は私も使っていたのですが、150g程度なのでものすごく軽い!
そこから210gのスマホに変えた時の辛さったらなかったです、重すぎ。
寝ながらスマホが一転して、筋トレです。
純正ケース付きで203gになるので、覚えて置いて下さい。
au系simは未対応
au系sim?ってなる方は、購入に注意です。
格安simなどを運用している方なら大丈夫だと思いますが、simにはキャリアで種類別されます。
格安simもdocomo、au、softbankのどこかのsimになります。
今使っているのが、docomoとsoftbankのsimなら問題ありません。
auのsimを使っていたり、au系格安simの「UQmobile」「マイネオA」の場合は使うことが出来ませんので注意して下さい。
docomo、softbankに関しては、プラチナバンドにも対応しているので問題なく使用できます。
データsim運用の場合
データsim運用をしている段階で、スマホリテラシーが高い気がするのでAPNでの設定などは説明から省きます。
データsimで運用の場合、セルフスタンバイ状態になり電池を異常消費します。
対応策としては、音声simもしくはSMS付きsimに変更するか、APN設定で電波を拾いに行かない設定にするしかないです。
wifi運用であれば、wifiだけオンにして機内モードにする方法もあります。
APNの設定の場合であれば、APN設定のMVNOの種類をSPNにしてdocomoかsoftbankにすれば解消されるようです。
UMIDIGI A3 Proスペック
UMIDIGI A3 Pro | |
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OS | Android 8.0 |
antutuベンチ | 45,000 |
メモリ | 2GB |
保存容量 | 16GB |
MicroSD | 最大256GB |
ディスプレイ | 5.5型 |
解像度 | 1440×720/HD+ |
アウトカメラ | 1200万画素+500万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー容量 | 3300mAh |
最先端というわけには当然行きません、スマホとしてはエントリーモデルでも下の方でしょう。
ベンチマークが4万点代なので、3Dゲームなどはかなり無理があります。
UMIDIGI A3 Proで荒野行動をやっている動画をみましたが、カクカクしてプレイどころではなりませんでしたね。
まとめ
とはいえ1万円を下回る価格で、スマホが買える日がくるのが速い。
まだまだ満足できる性能とは思えませんが、子供用、おじいちゃん用なら問題ないですね。
因みにもう少し安くてUMIDIGI A3というものがありますが、技適通っていないのでUMIDIGI A3 Proにして下さいね。
間違って買わないように、気を付けて下さい。