・UMIDIGIが売れているけど一番のおすすめは何?
・比較表があると良いのだけど。性能以外に見るべきところはどこ?
・結局どれがコスパ高いの?
・注意点とかはある?
自己紹介スマホを愛しています。高コスパを使うことに、喜びを感じるスマホマニア!スマホ関連の情報を集める性質を持っています。格安simから、輸入スマホまで携帯乞食以外なんでもやります。
UMIDIGIのおすすめ
結論から申します、UMIDIGIのおすすめ機種は、UMIDIGI F1 Play。
まず比較表をご覧ください。スマホで見れない場合、スライドして下さい。
機種 | 価格 | antutu ベンチ | 画面 サイズ | バッテリー | 重さ |
---|---|---|---|---|---|
UMIDIGI A5 Pro | 約12,000円 | 80,000 | 6.3 | 4150mAh | 203g |
UMIDIGI Power | 約16,000円 | 84,272 | 6.3 | 5150mAh | 190g |
UMIDIGI ONE Max | 約18,000円 | 74,000 | 6.3 | 4150mAh | 205g |
UMIDIGI F1 Play | 約23,000円 | 138,562 | 6.3 | 5150mAh | 193g |
UMIDIGI S3 Pro | 約30,000円 | 134,000 | 6.3 | 5150mAh | 216.6g |
人気のラインナップの比較です。値段順に並べました。UMIDIGI F1 Playのコスパが、一番良いとは思いませんか?
ベンチマーク
まずベンチマークから注目したいのですが、ベンチマークとは処理性能だと思ってもらっていいと思います。
ゲームが快適にできるベンチマークは、12万くらい欲しいです。
性能が必要なのは、やはりゲームになります。ゲームをやらないのであれば、8万程度でも大丈夫です。
しかし、3Dゲームであれば、そもそもUMIDIGIでは性能足りません。Zenfone6やiPhoneなどをおすすめします。
「2019年版」スマホを【1万円台】で買う4つの方法!iPhoneだって買える
バッテリー
最近は大容量が流行っていますね、4000mAhあれば大画面でも大丈夫だと思いますが、やはりここもゲームをやるかどうかです。
電池を消費するのは、画面の輝度と処理を多く行うときです。
なので、SoCも電池消費効率が高いものかどうかによって変わります。
でも5000mAh超えれば、安心だと思います。
重さ
私は寝ながらスマホをすることに、至高の喜びを感じるタイプです。
スマホ【寝ながら】疲れないで見れるアイテムが登場!首掛けスマホホルダー
こんな記事も書いています。
こんなホルダーでも使わない限り、寝ながらスマホはスマホ重量が大切です。
私の調べでは、180gを超えるとスマホを重く感じ、200g付近では修行と化します。
因みに私は、身長175cmで結構筋トレ好きです。
出来たら180g以内に収めたいところではありますが、大容量バッテリーはどうしても重い。
ここが残念。
だからUMIDIGI F1 Play
なので、総合的に考えると、UMIDIGI F1 Playになるわけです。
値段も安いし、2万円代でこの性能はコスパモンスターとしか言えません。
もしくは圧倒的安さの、UMIDIGI A5 Proです。
最近はコチラがamazonのランキングで1位をとっています、やはり値段が圧倒的ですね。
しかし、私はそもそもUMIDIGIをおすすめしません。
ここまで来てなんで?ってなると思いますが、少しお付き合い下さい。
でも本当はUMIDIGIがおすすめできない
結論からまた申し上げます。
技適が通過していないからです。
技適とは
一般に使用する無線機の殆どに特定無線設備の技術基準適合証明等のマーク(技適マーク)が付いています。
技適マークが付いていない無線機は、「免許を受けられない/違法になる」恐れがありますので無線機を購入・使用する際は十分ご注意下さい。総務省HPから引用
なので、おすすめできません。一部技適取得済みとある商品もありますが、総務省の技適検索に出てきませんでした。
2019.11追記
UMIDIGIが技適を取得済みになっています。
UMIDIGIでの、憂いが減りました!技適取得していて、この価格ならばありですね。
おすすめのスマホ
じゃあどうすればいいの?技適が通ってて安いスマホないの?ってことになると思います。
私のおすすめは、なんだかんだでHUAWEI。
「いやいや、禁輸にgoogleから見放されてるじゃん」
と思うかもしれませんが、そんなことはありません。
HUAWEI P30 liteとnova lite 3を比較どっちが凄い?どっちがお得?
ここで詳しく説明しています。
禁輸は解かれ、googleは公式でフォローすると回答しています。
まとめ
とはいえ、技適通っていないのも嫌だし、HUAWEIはやっぱり怖いよ!
って思う方は、今のところ安全なスマホは、中華スマホを避け。
それぞれを記事にしようと思います。