これから洗車にこだわっていきたい。洗車道具ってどれがいいかな?手入れってどうやったらいいのかな?
こんな疑問に答えます。
洗車は手洗いこそが愛
愛車の洗車をこだわるとトコトン追及したくなりますよね。
ここではこだわりのソフト99のムートンマスターを使用した感想と、他の商品とは何が違うのかを記事にします。
この記事でわかること
- ムートンマスターは仕上がりが違う
- この結果ならコスパ◎
- ムートンマスターの注意点
前置きはこの辺にしておいて、本日は洗車道具について書きたいと思います。
ムートンマスターの凄さ
皆さんは何でボディーを洗っていますか?
私はソフト99のムートンマスターを使っています。ムートンと言う名の通り羊の毛でできた洗車グローブになります。
この洗車グローブは、毛足の長い厳選された羊毛がびっしり密集していて触ってみるとめっちゃフワフワです。
初め馴染むまで少しかかりますが、それ以降はスポンジに比べて泡立ちが非常によく、傷付きにくいのが特徴です。また、先が割れているので細かいところまでしっかり洗えるのも特徴ですね。
安いムートンもありますが、こだわるのある方ならこのムートンよりも安いものはイマイチでした。
おすすめできるのはコレよりも高い商品ですね。でもソフト99のムートンマスターがコスパも良くおすすめです。
スポンジに比べてコスパが良い
耐久性についてはスポンジよりも圧倒的にもちます。以前使っていたシュアラスターのウォッシングスポンジは半年くらいでダメになってしまいましたが、こちらは最低1年は使えます。
スポンジよりもムートンの方が価格は高いですが、2倍以上も使う事ができるのでコスパが良いです。
また洗車効率もスポンジ<ムートンです。
先が細かく割れているので、1回で細かい洗車を可能にしていて接地面もスポンジに比べ広いため、圧倒的に速く洗車が終わります。
ここでは同じソフト99のスポンジとの比較です。
Amazonで比較した場合、スポンジ778円とムートン1669円です。本日現在。
価格は約2倍となりますが、使用できる期間は2倍以上ですし、作業効率もあがるのでコスパが良いと言えると思います。
ムートンはなぜスポンジよりもよく落ちるのか
ほとんど手で洗っているのと感覚的に変わらないので、きちんと洗うことが出来ます。
スポンジに比べ、ムートンは加圧しないでもキチンと洗車できます。このメリットが地味に凄いのです。
加圧しないことで、ボディーに余計な負担を掛けません。なので、傷がつくことが少ないのです。
また加圧しないということは、疲れません。疲れないので、洗車の質も上がります。
私がいくら車好きだからといって、洗車は疲れます。そこは愛でカバーしているのですが、出来たら疲れないで洗車したいですよね。
習慣化している人ならなおさら疲れないで、ピカピカを目指したいです。
ムートンのメンテナンスと注意点
使用後のグローブはタップリの水の中へ入れて、砂や埃を落としましょう。
汚れが酷い場合は、中性洗剤をぬるま湯に溶かして、毛先だけを揉み洗いし十分に濯ぎを行って下さい。
その後絞らずに振って水切りを十分行った後、風通しの良い場所で陰干しして乾燥させてください。
くれぐれも、洗車の後は放置せずに素早くお手入れをしてください。
まとめ
ムートンいかがでしょうか?洗車が楽しくなること請け合いです。
ムートン押し1本でしたが、実はホイルやタイヤはムートンが向きません。別のものを使った方がいいかもしれません。
最後までお読みいただきありがとうございました。以上、次回は洗車のやり方(手順)について書きたいと思います。