ラクマ利用者は楽天ペイ使ったほうがいいの?使うとどんな利点があるの?具体的には何%戻ってくるの?貰ったポイントは有効活用できる?手順は?
こんな疑問に答えます。
自己紹介節約歴6年、節約術にハマり色々な節約情報を収集しています。3児のパパが家計の為に奮闘してます。 クレジットカード、フリマアプリ、ブログ、バイト、色々な財テクを試しています。ラクマでも不用品を売りまくってます。
ラクマ利用者なら楽天ペイから逃げちゃダメ
ラクマ利用者なら既に使っている方が多いと思いますが、楽天ペイは使わないと圧倒的に損です。
ラクマを使うのは、安く買えるからという方が多いと思いますが、楽天ペイを利用すればもっとお得に買い物が出来てしまいます。
楽天ペイはsuicaの利用も今後出来るようになるので、使えるQRコード決済だと思います。
利用者も現在一番多いようですから、今のうちにシステムとお得度を把握しておくといいと思います!
決済アプリ | 人数 |
---|---|
楽天ペイ | 130 |
paypay | 102 |
LINE Pay | 97 |
d払い | 69 |
Origami Pay | 46 |
Yahoo!スマホ決済 | 46 |
paymo | 35 |
pring | 39 |
PAY ID | 27 |
atone | 24 |
pixiv PAY | 23 |
アンケートからも、利用者数多いですね!
実は電子マネーの利用者のTOPはsuicaとEdyなので、楽天ペイは盤石です。
楽天ペイでの還元率
楽天ペイの還元率は2019.9.30までは、楽天カードとの組み合わせで5%還元です。
この期間が終わると、また1.5%に戻るのか?paypayに対抗して高還元を維持するのかは非常に興味深いですね。
QRコード決済は、クレジットカードとの組み合わせで、その還元率が変わりますので注意して下さい。
パターンは今のところ3つです。
POINT
このパターンのどれを選ぶかで、還元率が変わります。
今なら5%が最大です。
でもkyashを使えば、3.5~3.7%の還元は受けることが出来ます。
楽天カードパターン
ともあれ楽天カードパターンが一番キャンペーンが今後もくるので、作っておいて損なありません。
日本で一番作られているクレジットカードですし、楽天カードマンは誰しもが見たことあると思います。
そして学生でも主婦でも作れるカードとして、ハードルの低さも利用者の多さに繋がっています。
というか、学生、主婦でQRコード決済のお祭りを今後もお得に立ち回るのであれば、楽天カード一択ですね。
楽天市場での特典も多いので、まだ持っていないのであればこの機会に作っちゃいましょう!一回作れば後が楽ですから!
現在は楽天ペイに楽天カードの組み合わせで、5%還元です。
これは今後5%を維持できるとは正直思いませんが、3%あたりで還元が続くと思います。そしたら最強のQRコード決済は楽天ペイで決定ですね。
kyashパターン3重取り
kyashuに関して詳しくは
【史上最強】還元率驚異の3.2%Kyash Visaカード!リアルカードや申込方法を徹底解説!
これは3重取りになるのですが、還元率だけみれば今は、楽天ペイ+楽天カードに負けます。
今後キャンペーンが終わったときに、3%程度にされた場合にこのkyashパターンをするといいと思います。
実はkyashは他のQRコード決済でも大活躍するので、こちらもおすすめのカード!
私も使っていますが、paypay以外なら、大体使えます。単体でも、3.2%の還元のVISAカードなので使い勝手は最強。
ガソリンスタンドで使えないのが、残念。
楽天ペイの始め方
ラクマをやっている方なら、今ならキャンペーンが来ていると思います。確認してからエントリーして始めてください。9月2日までなので、お早めに。
楽天ペイをダウンロードします。
楽天アカウントを選びます。もし楽天アカウントがない場合は、作ることになります。
位置情報の許可を求めてきます。
位置情報が確認できないと楽天ペイは使用できないのですか?回答〔決済〕および〔取引の取消〕のみ、使用できません。位置情報は、決済が実施された場所の記録として利用しています。国内利用か否かの確認、加盟店利用履歴の記録および不正利用防止を目的としています。楽天公式から引用
位置情報が必須のようです。
次にSMS認証。電話番号が必要になります、これは楽天ペイに限らずQRコード決済には必ず出てきますね。
本人情報の確認なのでしょう、これによりクレジットカードの名義が違ったりすると使えなくなりますので注意です。
クレジットカードの設定
楽天アカウントに楽天カードの情報があると、自動的に楽天カードが選ばれるようです。
いきなりセキュリティーコードの入力画面まで飛んだので、なんで?となりました。
ここで、左上の戻る←を押すと、クレジットカードの選択画面に戻れます。
ここでも、楽天でのクレジット決済の登録をしているクレジットカードの情報が出るようです。
ここは普通に楽天カードを登録します。
セキュリティーコードの入力があるので、クレジットカード裏面のコードを入力します。
設定完了です!
楽天ペイのメリット
位置情報
paypayや楽天ペイ、line payなど続々とQRコード決済が出てきています。
しかし、QRコード決済は電池マネーに比べると若干面倒です。
通常はスマホを取り出す、アプリ起動、支払うをタップと3工程あります。電子マネーであれば、財布を出す、カードをかざすの2工程で、若干楽です。
ここで楽天ペイのいいところは、スマホを取り出す、アプリ起動、この段階でQRコードが出ているのでここが便利ですね!
2工程で済むQRコード決済は、楽天ペイくらいです。
キャンペーンエントリー
楽天あるあるではありますが、キャンペーンには毎回エントリーが必要です。
私はこの、知らないと損をするシステム嫌いです。
まぁエントリーすればいいだけですけど、うっかり忘れると損をするという状況は普通にストレスです。
今も10%ポイントバックやっていますけど、エントリーが必要です!
楽天ペイのデメリット
位置情報を必要とすることでしょう!
他のQRコード決済でも、位置情報の許可を必要とするアプリは私は知りません。
公式で謳っていたように、必要性に関しては理解できますが、若干釈然としません。
まぁ電波で大体の位置は掴まれているようなので、大差ないのですがその情報を楽天が得るとうことはなんか嫌です。
まとめ
そもそも、QRコード決済は面倒なので、paypayも200憶円も投資して普及させたわけです。
それでも、普及率はまだまだというのが現状でしょう。
なので、今がチャンスです!
QRコード決済は、ある程度の市民権を得るためにまだキャンペーンを続けるしかありません。
ということは、我々ユーザーはそのキャンペーンにあやかるだけで、得をすることが出来ます。
今後はココに、増税キャッシュバックがクレジットカードでの還元が加わります。
それまでには持ってないと大損です。
今の5%還元に、増税キャンペーンで3%とか来たら、現行の消費税相殺です。
「増税ふざけるな」と叫んでも、増税はやってくるので賢く立ち回るほうが良いです!
今頑張って、増税に備えましょう。