クレジットカードを作らないのは大損!
と断言します。
いきなり質問ですが、クレジットカードはどのように使い分けをすると良いか知っていますか?
使う場所によって分けるのが、一番還元を多く受け取れます。
・投資に使うクレジットカード
・特定のサイトで使うクレジットカード
貯金額に2.7倍もの差が生まれた衝撃的な事実
今回はクレジットカード編ですが、その前に面白い情報です。
JCBが行った「キャッシュレスとデビットカード利用意向に関する実態調査2018」というものを見つけました。
情報を知らないということは、こんなにもその後の結果が左右されるという良い例ですね。
情報弱者は搾取されます、気を付けるためには知識武装しかありません。
この意向調査によると。
昨年1年間に増やせた貯蓄額は平均59.9万円キャッシュレス派の年間貯蓄増加額は現金派の2.7倍
昨年1年間で増やせた貯蓄額を支払い方法によって分けたタイプ別にみると、キャッシュレス派の平均貯蓄増加額は87.6万円で、現金派の平均貯蓄増加額(32.5万円)の2.7倍となりました。キャッシュレス派のほうが現金派よりも貯蓄を増やせたようです。
JCBから引用
という結果ですね。というかキャッシュレス派結構貯めてますね。その貯金額にも驚きですが。
ここまでの差が生まれてしまったことにびっくりしました。
キャッシュレス派はお金が貯まる!
これに関しては、色々と考察できますが、クレジットカードを持つと怖いとか思っている人は危険です。
あえて強くいいますが、怖いならなぜ勉強しないのでしょうか?
普段からその考え方では、お金は貯まりません。
勉強する気がある人と、ない人の差というのを、貯蓄の差が物語っていると考察できます。
年間の差額55万円を、たった55万円じゃないかと思うか、月々4.58万円だから積み立て趣味レーションすると。
30年利回り6.7%で、52,677,195円です。
利回りに関してはわからない方は、前回の記事をご覧ください。
クレジットカードの差額だけで、5000万円の可能性ですよ?めっちゃ夢があります。
宝くじ勝ってる場合じゃないですね。
因みに宝くじは、完全にぼったくり商品なので買わないことをおすすめします。
クレジットカードの仕組み
クレジットカードは、支払いに使うと使ったお店からクレジットカードの会社に手数料が支払われます。
その手数料でクレジットカードの会社は成り立っているので、どんどんクレジットカードを使って欲しいのです。
なので、クレジットカードを使う事によって利用者にポイントが付与されます。
お互いが得をしましょう!というシステムになっています。
まぁ厳密に言うと、店も損だけではありません。
沢山お金を使ってくれる可能性も増えますし、強盗からお金を取られるリスクが減るのです。
なので、みんなwinwinなシステムなのでクレジットカードは非常に便利なアイテムです。
ということで、どのクレジットカード会社も、使ってもらうために色々工夫しています。
利用者にいくら戻ってくるのかが、大切になってきます。そこで還元率の比較になるのですが。
相場を知ることが、今後は大切になってきます。
ココ大切です。
もう一回いいますが、「相場を知る」これは人生において最重要事項だと言っても過言ではないです。
還元率というのは、基本的に100円分の支払いをした時にどのくらい戻ってくるかを示しています。
1%は、決してバカに出来ないです。
そして相場通りなのが、楽天カードが1%、yahoojapanカード1%です。
なのでおすすめなのです!
これに関しては、大前提が年会費無料のクレジットカードを紹介しています。
ゴールドカードなどは還元率が2%とかありますが、年会費2万円とか掛かるものもあるので、利用額によって損得勘定が必要です。
いやいやブラックカードが欲しいよ!まぁそれは自由ですが、年会費40万くらいします!
おすすめのクレジットカード
おすすめはリクルートカード!還元率1.2%の年間費無料のカードです。ボタンから飛べます。
\圧倒的におすすめなカード/
いや、でももっと詳しくリクルートカードについて知りたい。
どんなことが出来るのか知りたいという場合は、記事にしています!
メリットが他にもあるので、気になる方はチェックしてみて下さい。
クレジットカードは既に持っていれば、それでも構いませんが、前の記事の通り1%の力は馬鹿にできません。
なので、0.2%の差だってバカに出来ないのです。
いや、勉強だしって思って作って貰うのが一番いいとは思います。
投資まで見据えて作るなら
楽天カード1択です。
楽天証券だけが唯一、クレジットカードからの積立投資が可能です。
1%のポイントが投資にも付くシステムになっています。
1%の力は前述したt・・・・(略)
\投資でもポイントが貯まる唯一のカード/
クレジットでどのくらい貯まる?
クレジットカードというだけで、敬遠している方は絶対に損しています。
私の場合、クレジットカードで支払いが出来るものはすべてクレジットカードにしています。
そして年間、40,000ポイントくらいは貯まります。1ポイント=1円として使うことが可能です!
勿論使う金額によって、戻りも変わってきます。
私は出来る支払いのほとんどをクレジットカードにしています、これは多少手間です。
ネットショッピングはもちろん、ガソリン代、スマホ代、食費、電気、保険料。
出来るものはすべてクレジットカードにしています。
今出来ていないのは、水道代と住宅ローンくらいです。
どのくらい還元される?
クレジットカードを使う最大の理由は、還元です。
使った数%がポイントで戻ってくるのです。私のおすすめするのはリクルートカード、1.2%還元されます。
ちなみにリクルートカードのポイントは、pontaポイントにすることが出来ます。
私のポイントは、現在23,891pointありますね。これ頑張って貯めているわけではなく、普通にこのくらい貯まります。
最初だけ頑張って、支払いをクレジットにした結果です。
お金の管理がしやすい
統計的にもクレジットカードを使うと、お金の管理が出来ないとよく言う方いますがそんなことはありません。
むしろクレジットカードのアプリで、使ってすぐに通知はくるし月いくら使ったかわかります。
これは私のクレジットカードを使ったアプリ、見づらくてすいません。
セブンイレブンとローソンが多いですが、どれだけ使ったか一目瞭然。
そして一番上が合計額、今月は現在で84,000円使っています。
むしろ現金では、家計簿でもつけない限りわかりません。
アプリで大体わかるだけで十分なのです、家計簿をつける時間に対して、戻りが少ないと思います。
こんな、時間に対する意識とかも、クレジットカードを使っている人は高いから、貯金が出来るのかもしれませんね。
でも家計簿好きって方はそれでいいと思いますし、私の知らない効果があるかもしれません。
クレジットカードは補償がある
財布を無くしても、現金は返ってきません。クレジットカードをなくしても、カードを止めればノーダメージです。
仮に不正に使われてしまっても、補償され戻ってきます。
無くさないことが一番ですが、補償があるので問題ありません。
貯蓄のおすすめまとめ
この意向調査まだ他にも項目がありまして、これも面白いです。
新年度の目標1位は4年連続で「貯蓄」、2位は「生活費の見直し・節約」
JCBから引用
目標って貯蓄が1位なんですね。そして2位が節約。我がブログはどちらも網羅しております。
ありがたい限りです。ご覧いただけたら幸甚の至り。
皆様の目標意識は、お金になっているんですね。20~69歳までの男女という幅の広さでも共通の話題はお金。
でも大切なのは貯蓄じゃないのは、もうこのブログを見て頂いてるかたはご存じだと思います。
この関心の高い、貯蓄って言い換えれば「安心」ってことのように思えます。
でも安心は、高くつきますよ!この辺は、保険の見直しでお話ししたいと思います。
このブログでも散々言っておりますが、節約しまくれば55万なんか年間で簡単に捻出できます。
家賃、保険、通信費、この辺を見直せばアッという間に節約完了です。
固定費見直しは破壊力ありますよ。そして一回やればずーーっとお得というのが何よりも素晴らしい。ご検討下さい。
ほかにもおすすめは、格安simです!
格安simはややレベルが上がります、でもここを超えると完全に楽になります。
格安simを変更するにあたって、色々なお金の概論にぶち当たります。
しかしその壁さえ超えれば、ネットとお金のリテラシーが1段上がります。
ここに乗らないと、投資はおすすめできません。投資は更にもう1段上なので。
一緒に勉強していきましょう!