なでしこジャパン準決勝は9/29韓国戦|何時から・放送・配信【アジア大会2026】

なでしこジャパン準決勝は9/29韓国戦|何時から・放送・配信【アジア大会2026】

アジア競技大会(愛知・名古屋)の女子サッカーで、なでしこジャパン(女子サッカー日本代表)は9月25日の準々決勝でフィリピンと対戦しました。結果は4−0の勝利で、ベスト4入りを決めました。次の準決勝の相手は、ウズベキスタンに6−3で勝った韓国です。準決勝は9月29日(火)19時30分キックオフ、会場は静岡県の小笠山総合運動公園エコパスタジアムです(日本サッカー協会の日程表)。

この記事では、準決勝の日時・相手・テレビ放送を先にまとめ、そのあとでフィリピン戦の得点経過、決勝までの日程、大会後に決まっている欧州遠征の放送予定までを、出典つきで整理します。

この記事でわかること

  • 準決勝の日時:9月29日(火)19時30分、エコパスタジアム。相手は韓国(いわゆる「日韓戦」)です。
  • テレビ放送・配信:TBS系列が準決勝を中継する予定と報じられています(アジア大会の中継枠は15時49分から)。TVerにも9月29日のライブ配信ページがあります。
  • 決勝の日時:勝ち進めば10月2日(金)19時30分に決勝、負ければ同日15時に3位決定戦です。
目次

なでしこジャパンの準決勝はいつ?何時から?

なでしこジャパンの準決勝は、2026年9月29日(火)19時30分キックオフ、会場は小笠山総合運動公園エコパスタジアムです。

日本サッカー協会(JFA)の大会日程表では、準決勝は2試合あり、15時00分の試合(No.23)と19時30分の試合(No.24)が同じエコパスタジアムで続けて行われます。日本対フィリピン(No.21)の勝者は、19時30分の試合に入ります。

日程を表にまとめると次のとおりです。

試合 日時 組み合わせ 会場
準決勝(No.23) 9月29日(火)15:00 北朝鮮対チャイニーズ・タイペイの勝者 − 中国対ベトナムの勝者(日程表の表記) エコパスタジアム
準決勝(No.24) 9月29日(火)19:30 日本 − 韓国 エコパスタジアム
3位決定戦 10月2日(金)15:00 準決勝の敗者どうし エコパスタジアム
決勝 10月2日(金)19:30 準決勝の勝者どうし エコパスタジアム

準決勝から決勝まで、残りの試合はすべて静岡県袋井市などにまたがるエコパスタジアムで行われます。現地で見る人は、平日の夜の試合である点に注意して移動を組んでください。

準決勝の相手はどこ?韓国に決まった「日韓戦」

準決勝の相手は韓国です。9月25日の準々決勝で、韓国はウズベキスタンに6−3で勝ちました。

FOOTBALL ZONEは試合後の記事で「ウズベキスタンを6-3で下した韓国と対戦する」と伝え、サッカーキングも「準決勝は韓国との対戦が決定」と報じています。日本と同じ9月25日に行われた試合で、日本の試合より後に決着したため、フィリピン戦の直後の記事には「韓国とウズベキスタンの勝者」と書かれていたものもあります。

東スポWEBによると、狩野倫久監督は準決勝に向けて「ギアを上げて準備に向かいたい」と話しています。同じ記事は、日韓戦に勝てば決勝で北朝鮮と中国の勝者と対戦すると伝えています。

組み合わせはJFAの日程表で「No.21の勝者−No.22の勝者」と決まっており、準々決勝の前から「勝てば日韓戦の可能性」と報じられていました(フットボールチャンネル)。韓国は1次リーグのグループFで北朝鮮と1−1で引き分け、2位で準々決勝に進んでいます(オリンピック公式サイトの大会結果)。

日刊スポーツは、韓国のスポーツ紙が準々決勝の前に「宿敵北朝鮮の次は運命の韓日戦」という見出しで記事を載せたと伝えています。相手国の側でも、準決勝での日本戦を意識した報道が出ている状況です。

準決勝はどこで見られる?テレビ放送とネット配信

準決勝はTBS系列が中継する予定と報じられています。試合は9月29日19時30分キックオフです。

TBSのアジア大会中継枠は9月29日15時49分から始まり、なでしこの試合は19時30分に始まります。

フットボールチャンネルがまとめた放送予定では、TBS系列の中継は準々決勝(9月25日16時30分から)、準決勝(9月29日15時49分から)、決勝(10月2日18時30分から)で、いずれも「日本が勝ち進んだ場合」とされています。15時49分や16時30分はアジア大会の中継番組全体の開始時刻で、なでしこジャパンのキックオフは19時30分です。番組開始の時刻と試合開始の時刻は同じではありません。

ネット配信は、TVerに9月29日の「アジア大会 愛知・名古屋 Day10」のライブ配信ページ(TBS)が公開されており、番組の内容にサッカー女子準決勝が入っています。配信の開始は地上波と同じ15時49分です。

U-NEXTは、JFAの放送予定ページでグループステージ第1節(タイ戦)と第2節(ベトナム戦)の生配信先とされ、準々決勝もU-NEXTで19時30分からライブ配信と報じられていました(フットボールチャンネル)。準決勝のU-NEXTでの配信は、この記事の作成時点でJFAの放送予定ページに載っていません(JFAのページは9月25日の準々決勝までの掲載)。見る直前にJFAの放送予定ページと各局の番組表で確かめてください。

放送局と時間が決まったら、次はフィリピン戦で誰が点を取ったかを見ておくと、準決勝の見どころがつかみやすくなります。

フィリピン戦(準々決勝)の結果と得点者

なでしこジャパンはフィリピンに4−0で勝ち、準決勝へ進みました。4点はすべて前半に入り、後半はどちらも得点がありませんでした。

サッカーダイジェストWebとFOOTBALL ZONEの試合記事によると、得点の経過は次のとおりです。

  • 前半2分:塩越柚歩のコーナーキックから瀬野有希がヘディング。GKがはじいたボールを宝田沙織が押し込んで先制
  • 前半26分:塩越のコーナーキックを上野真実がニアサイドで合わせて2−0
  • 前半36分:宝田沙織が右足のボレーで決めてこの日2点目、3−0
  • 前半45+2分:塩越のコーナーキックから神谷千菜が決めて4−0

4点のうち3点が塩越柚歩のコーナーキックから生まれています。FOOTBALL ZONEによると、神谷千菜は今大会の全試合で得点を続けています。後半の開始時には神谷千菜、瀬野有希、宝田沙織、塩越柚歩、浜田芽来の5人を一度に交代させ、先発組を休ませました(フットボールチャンネルの交代記録)。サッカーダイジェストWebによると、この試合の観衆は1084人でした。FOOTBALL ZONEは、1次リーグから数えて4試合続けて無失点だったと伝えています。

フィリピン戦のスタメンと監督の起用

フィリピン戦の先発は、1次リーグ第3戦のチャイニーズ・タイペイ戦から4人を入れ替えた11人でした。キャプテンは成宮唯です。

ゲキサカが伝えた先発メンバーは次のとおりです。

位置 背番号・選手
GK 23 大場朱羽
DF 5 瀬野有希/13 桑原藍
MF 8 榊原琴乃/10 成宮唯(C)/14 塩越柚歩/15 伊東珠梨/17 宝田沙織
FW 7 浜田芽来/9 上野真実/11 神谷千菜

監督は狩野倫久氏です(ゲキサカ)。位置の区分は媒体によって違い、フットボールチャンネルは桑原藍と宝田沙織をFWとして載せています。どちらの並びでも、得点した宝田・上野・神谷の3人が前線に入っていた点は同じです。

東スポWEBによると、今大会の日本代表には女子プロリーグ「WEリーグ」から21人が選ばれています。準決勝でも、1次リーグから出場時間を分け合ってきた選手層が生きるかが見どころになります。

決勝と3位決定戦はいつ?

決勝は10月2日(金)19時30分、3位決定戦は同じ日の15時00分で、どちらもエコパスタジアムで行われます。

JFAの日程表では、準決勝の勝者どうしが決勝(No.26)、敗者どうしが3位決定戦(No.25)に回ります。フットボールチャンネルの放送予定では、TBS系列の決勝の中継は10月2日18時30分から、日本が勝ち進んだ場合に放送するとされています。

大会の女子サッカーは9月14日に始まり、10月2日の決勝で終わります(JFA)。準決勝の翌日から決勝まで中2日の日程です。

1次リーグの成績と「3連覇」とは何か

日本は1次リーグを3戦全勝・20得点無失点で首位通過し、2018年・2023年に続く3大会連続の優勝を目指しています。

内訳はタイに8−0、ベトナムに8−0、チャイニーズ・タイペイに4−0です(JFAの順位表)。

「3連覇」は、アジア大会の女子サッカーで前回・前々回に続いて優勝することを指します。日本は2018年のジャカルタ・パレンバン大会と、延期されて2023年に開かれた杭州大会で優勝しており、今回の愛知・名古屋大会で勝てば、日本として初めての3大会続けての優勝になります。なお、アジア大会の女子サッカーでは中国が1990年・1994年・1998年に3大会続けて優勝しており、大会全体で初めての3連覇ではありません。

JFAの順位表では、グループE2位のチャイニーズ・タイペイは勝点6、得失点差−2でした。日本との差は得点力だけでなく、3試合を通じて1点も失っていない守備にも表れています。

ベンチの内田篤人コーチが話題になった理由

フィリピン戦の地上波中継では、ベンチに映った内田篤人氏に視聴者の注目が集まりました。

THE ANSWERによると、内田氏は2026年5月になでしこジャパンのコーチに就くと発表されていました。

THE ANSWERは、X(旧Twitter)上で「なでしこのコーチしてんのか」「初めて知った」といった反応が出たと伝えています。

ほかにも元なでしこの選手たちの動きが報じられています。東スポWEBによると、2011年女子ワールドカップ優勝メンバーの近賀ゆかり氏が代表のコーチを務め、同じく優勝メンバーの岩清水梓氏は9月25日にWEリーグの特任理事に就任しました。

今大会のなでしこジャパンは国内組が中心?

今大会のなでしこジャパンは、国内の女子プロリーグ「WEリーグ」の選手が中心です。

東スポWEBによると、代表のうち21人がWEリーグから選ばれています。

スポーツジャーナリストの松原渓氏は、大会期間中の9月22日に発表された10月の欧州遠征メンバー23人のうち22人が海外クラブ所属だった点を挙げ、アジア大会は国内組が「一つ上のステージへ自らを売り込む絶好の機会」だと書いています。狩野倫久監督がサッカーダイジェストの取材に「海外や国内関係なく見ています」と話したことも、同じ記事で紹介されています。

1次リーグでは、初戦のタイ戦で中嶋淑乃と宝田沙織がそろってハットトリックを決め、ベトナム戦では先発6人、チャイニーズ・タイペイ戦では5人を入れ替えながら勝ち続けました(松原氏の記事)。主将の成宮唯は日刊スポーツに「決勝トーナメントは(プレーの)強度がびっくりするくらい上がる」と話しています。準決勝からは相手の強さが一段上がるため、ここで結果を残した選手が、来年のワールドカップに向けたA代表の争いに加われるかが次の注目点になります。

アジア大会の後の予定は?10月の欧州遠征と11月のブラジル戦

アジア大会の後は、10月に欧州でハイチ・ドイツと、11月29日に広島でブラジルと親善試合を行います。

3試合とも放送・配信が決まっています。

ゲキサカによると、放送・配信の予定は次のとおりです。

試合 キックオフ(日本時間) 放送・配信
ハイチ女子代表戦(フランス) 10月10日(土)3:00 ABEMA(無料生配信)
ドイツ女子代表戦(ドイツ) 10月14日(火)0:45 NHK総合(生中継)・ABEMA
ブラジル女子代表戦(エディオンピースウイング広島) 11月29日(日) 日本テレビ系(全国ネット生中継)

ハイチ戦とドイツ戦は日本時間の深夜から未明の試合です。ブラジル戦のキックオフ時刻は、ゲキサカの記事では示されていません。アジア大会の結果に続けて、来年のワールドカップに向けた強化の流れを追うなら、この3試合の日程も押さえておくとよいでしょう。

なでしこジャパン準決勝のよくある質問

準決勝の前によく調べられている点を、ここまでの本文で扱っていない角度からまとめます。

Q. 準決勝で90分で決着がつかなかったらどうなりますか?

A. 延長戦を行い、それでも決まらなければPK戦になります。フットボールチャンネルは準々決勝について「90分で決着がつかない場合は延長戦。120分でも決着がつかない場合はPK戦」と説明しています。

Q. 準決勝のチケットはどこで確認できますか?

A. JFAの大会ページに「チケット」の項目があり、そこから案内をたどれます。販売状況は日によって変わるので、行く前に最新の表示を確かめてください。

準決勝の当日は、19時30分のキックオフに合わせてTBS系列の番組表と、JFAの大会ページの最新情報を確認しておくと安心です。

参考情報

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