・どんな使い方をすることを想定されているの?
・対応の充電器は違うの?
エネループプロは見た目が変わりましたね。
エネループプロは、かんたんに言えば、大容量!
なので、使うシーンでプロとスタンダードを使い分けるのが良いと思います!
エネループプロとほかのモデルと比較
結論から申しげますと、大きな違いは繰り返し使える回数の違いと、容量の違いです。そしてそれにより放電時間も違います。
比較表がわかり易いと思います。
性能の違い
eneloop | eneloop pro | eneloop lite | |
---|---|---|---|
スタンダードモデル | ハイエンドモデル | お手軽モデル | |
単3形 | 1900mAh | 2500mAh | 950mAh |
単4形 | 750mAh | 930mAh | 550mAh |
繰返し回数 | 約2100回 | 約500回 | 約5000回 |
とエネループは、3つのタイプを用意しています。
見ずらいですが、放電時間25%程度長くなっています。
価格の違い
価格は変動するので、参考価格になります。
・単3形充電池 8本パック 大容量モデル(pro)ハイエンド
amazonランキングでは2100位。売れていますね。
・単3形充電池 8本パック スタンダードモデル
値動きが激しいです。amazonランキングでは6800位。10000位以内は売れ筋商品です。
Amazon限定エネループpro
以前はなかったと思いますが、Amazon限定版がありました。圧倒的安さです。
4本だけというならコチラが安いです。というか、これを2個買って8本にしてもかなり安いですね。
おすすめの用途
実はパナソニックが謳っている、おすすめの使い道があります。
・デジカメ
・ストロボ
・ゲームコントローラー
・ラジコン
・シェーバー
・電子辞典
・おもちゃ
・懐中電灯
・携帯ラジオ
・ワイアレスマウス
・美容機器
・電動場ブラシ
このあたりが、エネループproのハイエンド対象のようです。
テレビリモコン、時計などはスタンダードを進めています。
エネループ‘‘プロ‘‘充電器
結論から言えば、BQ-CC85充電器がコスパが良くおすすめです。この充電器は、エネループはもちろん、エボルタ、amazonベーシックでも充電出来てしまいます。
proもliteも、勿論充電できます。そして単3単4どちらも充電可能です。
互換性が素晴らしいのと、機能が色々と優れています。
この充電池はどれを使えばいい?という悩みも解決してくれること請け合いです。
プロ充電器に関しては、別に記事にしています。
基本的には、それぞれのグレードにあった充電器、そして対応品番での充電が理想です。
電圧があっていなかったりすると、電池がすぐにダメになってしまいます。
対応品番は簡単に調べられます。
そしてこんなのもあります。
・パナソニックブランドeneloop、三洋ブランドeneloopを含むパナソニックブランド及び三洋ブランドのすべてのニッケル水素電池が充電可能
これが付いていれば、安心なのですが、普通の充電器にはついていないですね。
ちなみに対象電池はこちら。
BK-3HCC
BK-3MCC
BK-3LCC
BK-3HLD
BK-3HLC
BK-3MLE
BK-3LLB
BK-4HCD
BK-4HCC
BK-4MCC
BK-4LCC
BK-4HLD
BK-4HLC
BK-4MLE
BK-4LLB
エネループプロまとめ
eneloop PROはなかなかの優れもの!
使える回数がネックかもしれませんが、充電までに持つ期間も変わるので一概に言えませんね。
とわいえ、充電器が素晴らしいので、私は今はエネループPROをおすすめします。
プロは好みじゃないという方はコチラ、スタンダードを徹底比較しています。
スタンダードのお得な購入方法も紹介しているので、よかったらご覧ください。
検討してみてください。
エネループを使うくらい、細かな節約ができるのであれば、そのお金は正しく使わなければもったいないです。