Xperia XZ3が値下げされて【コスパが凄い】不具合と注意点を許容できれば買い

Xperia XZ3が凄く安いけど何か問題あるの？どんな不具合があるの？注意点はどこ？

こんな疑問に答えます。

Xperia XZ3のコスパが異常

少し前にnova3を買ったのですが、最近Xperiaの安さに驚きました。

nova３とXperiaの比較です。

優れているのがオレンジで、注意点が青です。

この価格で、Snapdragon 845です。信じられないくらいのコスパです、ベンチマーク28万もあるのですから。

28万はハイレンジと言って差し支えないレベルだと思います。

そしてなんと、防水。IPX８であれば、水面下での操作も可能です。

そして、中華スマホではついていない、おサイフケータイにも対応しています。

中華スマホはNFCは付いていても、おサイフケータイに対応していないものが多いのでここが素晴らしいです。

メリットまとめます。

この性能で、42,000円ってありえない。

Xiaomiを超えています。

国産スマホで、海外のトップセールの格安コスパモンスタースマホのXiaomi Mi9を超えるってありえない状態です。

Xiaomi Mi９はベンチマークが36万とか行ってますが、防水と、おサイフケータイ、更に技適がないです。

Xperiaの勝利、と言ってもいいと思います。

なぜ安い？不具合？

不具合に関しては、今後レビューしていきます。

スマホが届いたら、実験をしたいと思います。

今言われている不具合が、カメラ起動でのフリーズと通話バグですね。

どちらも環境に依存している気がするので、熱い夏場の野外とかで実験してみたいです。

デメリット

ポイントは3つです。

この3点が私的にはポイントになります。

重さ

193ｇあります、これはスマホにしてみたら重い方です。ギリギリ我慢できるかというくらいの重さです。

寝ながらのスマホいじりをしたいなら、もう少し軽い方がいいです。

重いスマホケースなんて付けたら、スマホいじり＝トレーニングになります。

カメラ性能

残念ながら、Xperia信者の希望には添える性能ではありません。決して低くはないのですがXperiaにはカメラ性能を期待してしまいますよね？

DXOMARKというカメラ性能のランキングをしているサイトの結果です。

79点とかなり残念な数値です。

この辺はXiaomiの圧勝ですね。

バッテリー

3333ｍAhです。

私が6.2インチのスマホで、3400ｍAhです。

使っていて持つ感想は、若干足りない。Xperiaは６インチなので、電池消費が少しは減ると思いますが、やはり3800ｍAhくらいは欲しいところです。

その場合、もっと重くなるのでしょうけど。

注意点

Xperia XZ3を買うときに、絶対に気を付けておかなければならないことがあります。

対応bandです。

Xperia XZ3は4種類のbandがあります。

大手3キャリからそれぞれ対応bandが違うXperia XZ3を発売しています。今回はグローバルは技適ないので割愛します。

なので、購入するときに気を付けてほしいのが、使っているsimがどこの系simなのかということです。

Xperia XZ3は、simフリーのモノが出回っていますが対応bandは違います。

良くamazonの質問で、docomoですけどsimフリーなので使えますか？とかの疑問に使えますと答えていますが、使う事は出来るのですが、電波を掴みません。

例えばauのXperia XZ3を買った場合、au系simのauやUQ mobileであれば問題なく使うことが出来ます。

しかし、au Xperiaの対応bandは1.18になっていて、docomo必須バンドの３とかには対応していません。

なので、使えなくはないのですが、田舎に行けば行くほど危険です。田舎の建物では電波が切れる可能性もあります。

安く買えるのはau系のXperiaなので、格安simをお使いの方はどこのキャリア系simか確認して下さい。

もしくは、softbank系ならYmobileとかですが、softbankのXperiaを買うという選択です。

まとめ

au Xperia XZ3 SOV39 ブラック

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ソニー(SONY)

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コチラは記載の通り、au系のXperiaです。

対応するsimはauとUQmobileとマイネオのauとかですね。

私のおすすめは、老舗での安定感と速度でUQmobileです。