【VNL2026】バレー男子日本代表の準決勝は8月1日20時30分・TBS系列|無傷13連勝で挑むアメリカ戦の放送と3つの勝ち筋

バレーボール男子日本代表が、ネーションズリーグ2026(VNL2026)の決勝ラウンド準決勝に進みました。予選ラウンドを12戦全勝で駆け抜け、準々決勝の中国戦も競り勝って、今大会は無傷の13連勝です。

次の相手はアメリカ。試合は8月1日(土)20時30分から、中国・寧波北侖で行われます。この記事では、まず「どこで見られるのか」を最初に整理し、そのうえで13連勝の中身と、アメリカ戦で鍵になる3つのポイントを見ていきます。

この記事でわかること

  • 準決勝 日本対アメリカの日時・テレビ放送・ネット配信(8月1日20時30分/TBS系列)
  • 「無傷の13連勝」の内訳=予選ラウンド12勝0敗と準々決勝の1勝
  • 準々決勝 日本3-1中国のセットスコアと、髙橋藍21得点の中身
  • アメリカ戦で鍵になる3つの勝ち筋
  • 決勝・3位決定戦を含む決勝ラウンドの残り日程
目次

準決勝は8月1日20時30分から|テレビ放送とネット配信の見方

最初に、いちばん知りたいところから片づけます。準決勝「日本対アメリカ」の中継予定は次のとおりです。

項目 内容
カード 日本(世界ランキング4位)対 アメリカ(同6位)
日時(日本時間) 2026年8月1日(土)20時30分 試合開始
会場 中国・寧波北侖
テレビ TBS系列で生中継(番組開始は20時10分)
ネット配信 U-NEXT/Volleyball TV
同日のもう1試合 8月1日(土)16時00分 スロベニア対ポーランド

表のとおり、地上波とネット配信の両方が用意されています。それぞれの注意点を補足します。

テレビはTBS系列で生中継、番組開始は20時10分

地上波はTBS系列での生中継が予定されています。ここで気をつけたいのが、番組の開始(20時10分)と試合の開始(20時30分)が20分ずれている点です。録画予約を試合開始時刻に合わせると、直前の選手紹介やスタメン発表を取り逃すことになります。予約は番組表の枠に合わせておくほうが安全です。

なお、バレーボールは5セット制で、フルセットにもつれると試合時間が2時間を超えることがあります。準々決勝の中国戦も4セットまで進みました。録画の終了時刻には余裕を持たせておきたいところです。

ネット配信はU-NEXTとVolleyball TV

外出先で見る場合や、地上波の放送時間が地域の編成でずれる場合は、ネット配信が選択肢になります。VNL2026はU-NEXTとVolleyball TVでの配信が予定されています。地上波は系列局ごとに編成が変わることがあるため、当日は自分の地域の番組表も併せて確認しておくと確実です。

同じ8月1日16時にスロベニア対ポーランド|決勝の相手が先に決まる

もう一方の準決勝は、同じ8月1日の16時00分にスロベニア対ポーランドの組み合わせで行われます。日本の試合より4時間半早く始まるため、日本が勝った場合の決勝の相手は、日本戦が始まる前に決まっていることになります。

ポーランドは世界ランキング1位、スロベニアは同5位。どちらが勝ち上がっても簡単な相手ではありませんが、先に結果が出るぶん、日本戦を見る時点で「勝てばこの相手と決勝」という構図が見えている状態になります。

無傷13連勝の中身|予選ラウンド12勝0敗と準々決勝の1勝

「13連勝」という数字だけが先に耳に入ってきますが、内訳を分けると意味がはっきりします。予選ラウンドの12勝と、決勝ラウンド初戦(準々決勝)の1勝の合計です。

区分 成績 補足
予選ラウンド 12勝0敗・勝ち点30 1位通過。セット率2.400/ポイント率1.101
準々決勝 中国に3-1で勝利 これが今大会13勝目
合計 13勝0敗 準決勝進出

予選ラウンドは12勝0敗・勝ち点30でVNL史上初の全勝1位通過

予選ラウンドは6月10日のウクライナ戦から始まり、日本は12試合を全勝しました。勝ち点30で1位通過です。報道によれば、VNLの予選ラウンドを全勝で終えたのは男子日本代表として史上初となります。

この連勝が積み上がっていく過程は、当サイトでも節目ごとに追ってきました。11連勝に到達した時点の内訳はバレー日本代表11連勝はなぜ史上初?甲斐優斗18得点と予選1位通過で、その連勝が世界ランキングに与えた影響はバレー男子日本代表が世界ランク5位に浮上|VNL2026予選11連勝の中身を解説で扱っています。

準々決勝の中国戦が13勝目|1セット目を落としてからの逆転

決勝ラウンドは7月29日から8月2日まで、中国・寧波北侖で行われています。8チームによるノックアウト方式で、準々決勝4試合、準決勝2試合、3位決定戦と決勝の計8試合という構成です。

予選1位の日本は、準々決勝で開催国の中国と対戦しました。相手のホームという環境のなか、第1セットを落としてからの逆転勝ちで13勝目を挙げています。

準々決勝 日本3-1中国の答え合わせ|髙橋藍21得点

準決勝の見どころを考えるうえで、直前の中国戦がそのまま材料になります。スコアと得点分布を確認します。

項目 内容
セットカウント 日本 3-1 中国
各セット 23-25/25-23/25-16/25-23
スタメン 石川祐希(キャプテン)、深津英臣(セッター)、西田有志(オポジット)、髙橋藍(アウトサイドヒッター)、小野寺太志・エバデダン ラリー(ミドルブロッカー)、山本智大(リベロ)
主な得点 髙橋藍21点/西田有志13点/エバデダン ラリー13点/富田将馬10点/西本圭吾7点/石川祐希5点/宮浦健人3点/小野寺太志2点

数字を追うと、1セット目の入りでつまずいた試合を、2セット目以降で作り直したことが見えてきます。流れを図にすると次のようになります。

日本3-1中国|試合展開の流れ

第1セット 23-25

先にリードを作りながら追い上げを許し、競り合いの末に落とす

第2セット 25-23

西田有志と石川祐希のバックアタック、宮浦健人と髙橋藍の得点で押し返す

第3セット 25-16

序盤からリードを広げて圧倒。今大会の日本らしい形が出た1本

第4セット 25-23

再び接戦。最後は富田将馬のサービスエースで決着

それぞれのセットを、もう少し細かく見ていきます。

第1セット23-25|完全アウェーの寧波で先に崩れた

試合は開催国・中国のホームで行われました。第1セットは23-25。競った終盤を取り切れず、先に1セットを失う立ち上がりでした。決勝ラウンドはノックアウト方式で、1試合の負けがそのまま敗退につながります。そのなかで先手を取られた形です。

第2・第3セット|西田有志と石川祐希のバックアタックで流れを引き戻す

第2セットは、西田有志と石川祐希のバックアタック、そして宮浦健人と髙橋藍の得点で押し返し、25-23で取り返しました。ここで並んだことで、試合の性格が変わります。

続く第3セットは序盤からリードを広げ、25-16と大差での奪取。2セット目の競り合いを制した勢いが、そのまま3セット目のスタートに乗った形とみられます。

第4セット25-23|富田将馬のサービスエースで決着

第4セットは再び接戦になりましたが、粘り強く競り合いを制し、最後は富田将馬のサービスエースで試合が決まりました。

髙橋藍は試合後、「難しいシチュエーションでファイナルを戦っているので、そういった状況でも勝っていくことが必要でしたし」と振り返り、準決勝に向けては「もっと取れた点数もあったので、しっかり改善して反省して」と語ったと報じられています。21得点を挙げた選手が、それでも取りこぼしに言及しているところに、このチームの現在地が出ています。

アメリカ戦の3つの勝ち筋

ここからは準決勝の見方です。試合はまだ行われていないため、以下は中国戦までの内容と過去の対戦から見た「注目点」であり、結果を保証するものではありません。

アメリカ戦で鍵になる3つのポイント

1. 立ち上がり

中国戦で落とした第1セットの入りを修正できるか

2. 両サイド

髙橋藍21点・西田有志13点の攻撃をどこまで継続できるか

3. ミドルの層

エバデダン ラリー13点と、途中出場でも7点の西本圭吾

勝ち筋1|第1セットの入りを修正できるか

中国戦で日本が唯一落としたのが第1セットでした。ノックアウト方式では、先にセットを失うと追う展開が長くなります。アメリカ相手に同じ入り方をした場合、中国戦のように取り返せる保証はありません。立ち上がりのサーブとレセプションが最初の分かれ目になりそうです。

勝ち筋2|髙橋藍と西田有志の両サイドが続くか

中国戦の得点は髙橋藍が21点、西田有志が13点と、両サイドで34点を占めました。この2人が計算できる状態なら、日本は競り合いに持ち込める形を持っています。逆に、相手のブロックとサーブでこの2枚を先に止められると、得点源を作り直す必要が出てきます。

勝ち筋3|エバデダン ラリーと西本圭吾のミドル

中国戦ではミドルブロッカーのエバデダン ラリーが13点を挙げ、途中出場した西本圭吾も7点を記録しました。サイドが止められたときに真ん中から点が取れるかどうかは、長い試合ほど効いてきます。控え選手が出場しても得点が落ちなかった点は、決勝ラウンドを勝ち上がるうえで小さくない材料です。

なお、日本は予選ラウンド第2週のフランスラウンドで、アメリカにフルセットの末に逆転勝ちしています。直近の対戦で競り勝っている事実はありますが、決勝ラウンドは一発勝負であり、予選と同じ展開になるとは限りません。

決勝ラウンドの残り日程|決勝と3位決定戦は8月2日

決勝ラウンドは7月29日から8月2日まで、中国・寧波北侖で開催されています。準決勝以降の日程は次のとおりです。

日付 試合 時刻(日本時間)
8月1日(土) 準決勝 スロベニア対ポーランド 16時00分
8月1日(土) 準決勝 日本対アメリカ 20時30分
8月2日(日) 3位決定戦・決勝 大会最終日

日本が準決勝を勝てば、8月2日の決勝に進みます。対戦カードや開始時刻は変更される場合があるため、当日は最新の番組表を確認してください。

よくある質問

Q. バレー男子日本代表の準決勝はいつ、何時からですか?

A. 2026年8月1日(土)の20時30分開始予定です(日本時間)。会場は中国・寧波北侖で、相手はアメリカです。

Q. テレビ放送はどこで見られますか?

A. TBS系列で生中継が予定されています。番組の開始は20時10分で、試合開始の20時30分より20分早い点に注意してください。

Q. ネット配信はありますか?

A. U-NEXTとVolleyball TVでの配信が予定されています。地上波の編成は地域によって変わることがあるため、配信も確認しておくと確実です。

Q. 「13連勝」とは何を数えた数字ですか?

A. 予選ラウンドの12勝0敗と、決勝ラウンド準々決勝の中国戦の1勝を合わせた数字です。今大会はまだ1敗もしていません。

Q. 準々決勝の中国戦のスコアは?

A. 日本が3-1で勝ちました。各セットは23-25、25-23、25-16、25-23です。髙橋藍が21得点でチーム最多でした。

Q. もう一方の準決勝はどのカードですか?

A. スロベニア対ポーランドです。8月1日の16時00分開始で、日本の試合より先に結果が出ます。

Q. 決勝はいつですか?

A. 8月2日(日)が大会最終日で、3位決定戦と決勝が行われます。

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